お薦めアルバム
こんにちは。またまた久しぶりになりますが僕はとっても元気です。みなさんも暑さに負けず熱く生きていることと思います。
久しぶりに胸躍る傑作アルバムを聴いたのでお薦めしましょう。
"Late Night Tales" というミックスCDのシリーズもので、今までにナイトメアズ・オン・ワックス、ジャミロクアイ、グルーブ・アルマダ、ファットボーイ・スリム等、名高いアーティストによる「夜向け」の選曲とミックスを聴けた僕もお気に入りのシリーズだったんですが、なんとそのシリーズ最新作にマイフェイバリットでもある、 The Cinematic Orchestraが登場しました。僕も自身のコンピレーションに彼等の曲をコンパイルしたとがありますが(”London Collection”というコンピレーションです)、英国という場所らしい実験の要素と、独自の感覚とセンスがソリッドであり、同時にウオーミングな音をかもし出す、まさにシネマティックかつドラマティックなバンドなんです(分かる?)。僕もただものではないなと前から思っていたバンドのリーダーであるジェイソン・スウインスコーが自ら選曲とミックスを担当しています。
そして、やはりただものではなかった。。
息を飲むほどに美しいミックCDでした。ため息が出ますよ、本当に(いい意味のね)。
僕は現在医療関係の音楽のプロデュースもしていて、いわゆるフロアー向けではない選曲とミックスを日々研究しているのですが、やられましたね。これですよ、これ。
セクシーであり、ストーリーがある。そして同時に音楽の素晴らしさを選曲とミックスの技でしっかりと聴くものに伝えていく&体はどんどんとリラックスしていく。
ジェイソンはプレーヤーであり、プロデューサーでもあり、映画音楽にも携わっているスーパーブレインの持ち主です。彼がこよなく愛した音楽が19曲の「物語」として綴られていきますが、いきなり1曲目の最近大ブレイク中のフライング・ロータスからニック・ドレイクにつながる瞬間、僕のハートはノックアウト。 BPMでつないでいくのではなく、音と音をつないでいく、いわゆる「コードアタック」です(僕はそう呼んでいる)。そのうち曲が何処で変わったなんて全く気にならなくなります。みなさんも御存じのトム・ヨーク(レディオヘッド)やビヨークが全く新しい形でこのストーリーには参加していますし、全編を通して、ここまで徹底されたミックスはもしかした始めて僕は聴いたかもしれません。めちゃくちゃ凝ってます(かなりジェイソンは時間をかけたと見た)。選曲家としても強烈に印象に残る、そして勉強になるアルバムですし、リスニング用としても一生重宝するミックスCDであります。
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コメント
そんなにお勧めのCDなら、ぜひ聞きたいので買ってみま~す♪( ´▽`)
感想はまた報告しますね(^-^)/
投稿: ぺすけ | 2010年7月 3日 (土) 20時44分
ぺすけ、是非お聞きあれ。サウンドファインダーで買えるぜ。
この音楽にはちょっとした幸福感が隠れています。良い時間を!
投稿: | 2010年7月 3日 (土) 20時51分