勝手にライブ盤紹介 Aretha Live at Fillmore West / Aretha Franklin
年の瀬といえば紅白歌合戦、紅白歌合戦といえばゴッド姉ちゃん「和田アキ子」、今回は世界の「ゴッド姉ちゃん(母ちゃん)」アレサ・フランクリンのライブ盤を紹介します。
フィルモア・ウェストといえばロックの殿堂。ビル・グレアムがサンフランシスコにオープンしたライブハウスです。ドアーズやグレイトフルデッド、レッドツェッペリンなんかのライブで有名です(ちなみに、ニューヨークにあったのがフィルモア・イースト)。そのロックの殿堂でクイーン・オブ・ソウルのアレサが行ったライブを収めたのが、このアルバム。アトランティックのジェリー・ウェクスラーはアレサの人気を、よりマーケットの大きい白人に広げるため、ロックの殿堂であるフィルモア・ウェストでのライブを企画したってわけですな。
バックを務めるのはキング・カーティス率いるキングピンズ、ビリー・プレストンがオルガンで参加しています。ちなみに、キング・カーティス&キングピンズはオープニング・アクトも務め、こちらもライブ盤がリリースされています(Live at Fillmore West / King Curtis、こちらも名盤)。
今回のライブは白人向けということもあり、ロック系オーディエンスを意識した曲が並びます(1曲目はオーティス・レディングのRespectだけど)。スティーブン・スティルスのLove The One You’re With、ポール・サイモンのBridge over Troubled Waterなど。これがね~、素晴らしいのですよ(賛否両論はあるけど)。ロック・ナンバーを、すっかりソウル・ナンバーとして歌い上げちゃうあたり、さすが女王って感じです(もちろん原曲もサイコー)。後半Sprit in The Darkではレイ・チャールズも登場、ロックの殿堂が教会に早変わりです。
こんなに凄いステージを見せられたら、「ロックだ」「ソウルだ」「白だ」「黒だ」と言うのがバカバカしくなりますよね。来年こそ世界で平和でありますように!(まるお)
12月 28日, 2005 SOUND FINDER talks | Permalink
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» R&B アレサとキングカーティスの限定盤が発売されていた・・ トラックバック Birth of Blues
ありゃ〜知らんかった。
全世界限定5,000枚だそうです。慌ててアマゾンに申し込みました^^
シッピングで納期は一ヶ月後の模様。間に合ったかなぁ。。
フィルモアのコンプリートです。
4枚組みで3日間の公演完全収録らしい。Rhino Handmade というレーベル。
¥11,187....... 続きを読む
受信: 2005/12/28 16:51:42
» Live At The Fillmore west / Aretha Franklin * 1971 Atlatic トラックバック 音系戯言
完全版が出て話題となったアレサの名作ライブですが、改めてその元となるオリジナル仕様はイイとこ取りの良い編集であったと確認できました。ココではコンパクト且つエエ編集である 続きを読む
受信: 2005/12/28 23:20:01


コメント
このほかにフィルモアイーストでのライブと言えば、オールマンブラザースが有名ですな。
かっちぇええサザンロック!
投稿: Needle in the groove | 2005/12/28 20:18:06
オールマンはフィルモアがパーマネントステージでした。
ほぼ全てのパフォーマンスが合法ブートで入手出来ます。
うちのブログに参考記事あります。
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/24172825.html
投稿: king curtis | 2005/12/28 23:05:46