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2009/11/28

緊急告知! 東北音盤祭り開催中です。お急ぎください!!

2009 過去最大規模の18店舗が全国から仙台に集結!
ジャズ、クラシック、ロック、ポップス、ダンスミュージック、レゲエ、演歌、Jポップ
60,000枚の大放出
日時 11/27(金) 15:00-20:00
    11/28(土) 11:00-20:00
    11/29(日) 11:00-18:00

会場 仙台駅東口イベントホール松栄6Fハイスクエアーホール
    (仙台市宮城野区榴ヶ岡1-2-8 TEL022-299-5241)  

 

 

参加店
・ジスボーイ(広島)
・グリーンハウス(倉敷) 
・バナナレコード(名古屋)
・SLOW TRAIN(富山)
・フラミンゴレコード(福井) 
・SOUL CLAP(浜松)
・音楽萬屋KENT(浜松)
・エボニーサウンズ(東京)
・ファーイースト(東京)
・だるまや(東京)
・ドロップスレコード(千葉)
・ノーレッジ・レコード(盛岡)
・ニートレコード(盛岡)
・アクション・タイムヴイジョン(盛岡)
・ディスクノート盛岡(盛岡)
・ディスクノート仙台(仙台)
・グレート・ミュージック(仙台)
・ジェー&ビー(仙台)

各種クレジットOK
お問い合わせ USED RECORD SHOP ジェー&ビー
         TEL022-772-2270
                    仙台市泉区泉中央3-30-11

11月 28日, 2009 レコードフェア情報 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/25

SOUND FINDER Interview with KENTARO TAKIZAWA

Kentarotakizawasubasha いろいろなところで顔を合わせることがあっても、今回インタビューさせていただいたような、長い時間をとって話すことが、実なかった。僕はレコードも買うので、サウンドファインダーでいつもチェックしてますよというKentaro TakizawaのNew albumについて話を聞きました。

今回はメジャーからのリリースですが、何か状況の変化や心境の変化はありますか?

以前は作品をリリースしても、割と世間的にほっとかれてた感じがするんですが(笑)、今はみんながかまってくれるような気がして、ありがたいと思っています。
昔からの知人たちも喜んでくれていて、僕自身もうれしいです。

プレッシャーに思うことはありませんか?

プレッシャーに思う事はありませんね。
むしろ、もっと皆を喜ばしたいと思っちゃいますね。
僕自身、鈍感で不器用な感じなんで、プレッシャーを感じるというより、状況が変わっても、精神的に変わることはないと思うし、今の環境をもっと良くしようと思いますね。そのために自分がやらなければならないことは、良いアルバムを作るということだと思って制作に神経を集中させますし、制作が終われば、作品を少しでも多くのリスナーに届けたいと思うので、プロモーションにも積極的に加わっていきたいと思います。スタッフの皆さんのおかげでこれまでもやってきてるんですが、自分でできることは、自分でやりたいなと思っています。作品が世の中に広がるために、できる限りのことはやりたいと思っています。

制作期間はどのくらいだったのでしょうか?

前作『Heart to Heart』をリリースしたのが2年ほど前で、その後、プリプロダクションをずっとやっていたんです。本来であれば昨年位にリリースできればよかったんですが、自分の中に迷いがあって、制作に入り込むことができなかった。自分のネガティブな感じが音にも表れてたと思います。当時の自分的には弱いつもりではないんですが、今振り返ってみると、へなちょこだったなと思うんです。人生を甘く考えていたなと。

今まで環境に恵まれていたんですよね。音源を作ったら、すぐリリース出来るというような感じで来たので。でも、そういうのって本来は普通じゃないですよね。なので、なかなかリリース出来ない事に気持ちが参ってしまって、去年引退を考えました(笑)
というか、「このまま、自分はいなくなっていくのかなぁ」と思うと、悲しかったです(笑)

なので、今年の1月にエイベックスから話をもらった時はとてもうれしかったです。蜘蛛の糸にすがる思いというか、とことんいいものを作ってやろうという気持ちになりました。

前作『Heart to Heart』を出した時、これを出したら、次のステップに行けるという確信があったんですが、それが実現しなかったと思っているんです。
次回作については絶対に売れなければならない、だけど、かっこ悪いものは作りたくない。こんなことが頭の中で渦巻いていて、途中、何をやっていいか全然分からなくなっていた時期もありましたが、ある日気がついたんです。たとえば配信サイトのチャートでNo.1になるような曲が現場(クラブ)でかかっていることって少ないんですよね。あれはおかしいんじゃないか? 元々ハウスは”かっこいいもの”でフロアからヒットが生まれるものだったのに、なんでそれが成立していないんだろう??僕はハウスDJだし、”かっこいい”と思えるものが好き。そう、あまり他のこと、売れるとか売れないとかそういうことを考えず、KENTARO TAKIZAWAらしいハウスを作りたいという気持ちになりました。
そんな素直に制作に没頭できるような気持ちになったのは、今年の1月になってからですかね。そこから本格的に作業を開始しました。

アルバムにタイトルについてお伺いします。BIG ROOMというのは直訳すると大きな部屋ですが、どのような意味が込められているのでしょうか?

クラブで言うところの”大箱”という意味です。
今回、アルバムに参加してもらったRyoheiさんとはプライベートでも仲が良くて、遊びの延長線上でノリで作ったのが、2曲目に収録されているHeartbeatという曲です。この曲は出来た当初からクラブとかでテスト的にプレイしていたのですが、ある日Alex from Tokyoに聴いてもらったら、彼がこの曲の事を「Oh! big room tune!」って言ったんです。その言葉の印象が強くて、”Big Room”なアルバムを作りたいと思うようになりました。
内容については、元々僕はメロディアスな歌モノを聴いてきていたし、何よりも大好きなので、音楽制作の上でも根底にそういう嗜好があると思います。そのメロディアスな部分に今回は、パワー感を付け足したいと思いました。
もしかしたら、パワー感とメロディを両立させる事が、KENTARO TAKIZAWAのハウスなのかもしれない。

制作するうえで心がけたことはありますか?

前作の経験を踏まえ、反省したことは、曲自体が持つパワーが足りないと思ったんです。
クラブに入った瞬間に、一気に引き込まれるような勢いがあるような曲を作りたかったんです。”Big Room”というコンセプトを決めた時から、そういう感じを意識するようになりました。
あと、僕はDJも現場でずっとやっているので、新譜も常にチェックをしていますし、そういう今のリアルなフロア感・DJ感は、うまく表現したいと思いました。
曲作りやアレンジに関しては、学生のころ、バンドでキーボードをやっていたので、そこで培ったコード感とかリフの作り方とかそういうものは活かされている気がします。あと、みんなでセッションする感覚、ライヴ感という事は、特に大切にしました。特にKeep love togetherは忘れらないレコーディングでしたね。

アルバム全体を通して、こんな楽しいレコーディングは初めてでした。一番自分の意思を持って作ることができたアルバムだったと思います。いろいろと悩みながら作ったところもあるのですが、その悩むことさえも楽しかったです。

どういうリスナーに聞いてほしいですか?

ありとあらゆる人たちに聴いてほしいなと思っています。むしろ、ハウスというものを知らない人にも聴いてほしい。
ハウスを知らない人を引き付けるためには何が必要か?と考えた時、曲のパワーだと思ったんです。決してAirとかageHaの週末にいる人たちすべての人がハウスが好きとは限らない。あの箱が好きだから、そこにいるという人が多いと思うんです。そんな人たちも曲のパワーに引き込まれて踊っているじゃないですか、そういうものを作品にしたかったんです。

海外のリスナーに向けてはいかがですか?

KENTARO TAKIZAWAのハウスを作るという中で、日本語の歌詞は最初から考えていませんでした。できれば海外にもアプローチしてみたいです。
DJをプレイしにいって、こてんぱんになってみたい(笑)
僕、ほっとかれると現状に満足して、天狗になってしまいがち(笑)なので、そういうシビアな経験を通して成長していきたいと思います。将来的にはいい意味で、先輩をぎゃふんと言わせてみたいですね。

ツアーも決まっていますよね?

そうですね、11月から来年の4月まで、北海道から沖縄までまわります。

リスナーへメッセージを。

自分が欲しかったもので、自分がやりたかったものが出来上がったので、
このアルバムを通じて、”KENTARO TAKIZAWAが考えるハウス”を、皆さんにも感じてほしいです。そしていろんな、より多くの人に”ハウス”という音楽を聴いてほしいと思います。

Bigroom_kentarotakizawajk リリースインフォメーション
2009年11月25日Release
アーティスト:KENTARO TAKIZAWA
タイトル:BIG ROOM
規格:NFCD-25235
価格:2,800yen
レーベル:avex entertainment/tearbridge records

収録曲
01.Welcome To The Big Room
02.Heart Beat feat. Ryohei & Mika Sawabe
03.Unity feat. Joi Cardwell
04.B.R.D(Big Room Disco)
05.I Can Be feat. Lisa Shaw
06.Can You Feel It
07.One Thing I Know feat. Lady Alma
08.Change For The Better feat. Kimara Lovelace
09.Another Landscape feat. SAWA
10.On The Top
11.Keep Love Together feat.The BIG ROOM Family
a.k.a Mika Arisaka&Ryohei with SAWA,Mika Sawabe


Heart Beat feat. Ryohei & Mika Sawabe

 

Keep Love Together feat.The BIG ROOM Family a.k.a Mika Arisaka&Ryohei with SAWA,Mika Sawabe


  

Kentaro Takizawa "BIG ROOM"Release Tour&DJ Schedule
11月27日(金)@福岡Kieth Flack with Ryohei,福富幸宏
11月28日(土)@熊本INDIGO with Ryohei,福富幸宏
12月04日(金)@新木場Studio Corst "ageHa"
12月10日(木)@渋谷club ASIA、渋谷The ROOM
12月12日(土)@神戸Troop Cafe with Ryohei,SAWA,澤辺美香
12月19日(土)@郡山DOOZ with 栗原暁(Jazzin'park)
12月22日(火)@金沢MANIER
12月25日(金)@柏waRter
12月28日(月)@新木場Studio Corst "ageHa"

*随時更新中。詳しくはホームページまで
オフィシャルホームページ

11月 25日, 2009 Interview | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/24

SOUND FINDER Interview with quasimode

091005_4785 僕にとって前作SOUNDS OF PEACE収録されたFinger tipやmode of blueに収録されたAfrodisia(Kenny Dorhamのカバー)はDJをするときに欠かせない1曲だ。彼らがカバーしたAfrodisiaがきっかけでKenny DorhamのAfro Cubanを知ることがことできたし、何よりもジャズという音楽が踊るための音楽と位置づける彼らの姿勢が好きだ。インタビューにあたり、事前に音源を聴くことができたが、そこに収録されたHappy fewはクリスマスのイルミネーションがきらめく街にぴったり。恋人や家族と楽しんでほしい1曲です。

・今作はBLUE NOTEからの発売ですが、感想をいただけますか。

平戸:今年1月にmode of blueをBLUE NOTEからリリースしたことがきっかけで、今回のアルバムをBLUE NOTEからリリースする光栄に預かったと思います。BLUE NOTEと言えば、ジャズの王道のレーベルですし、ジャズを語る上で最重要のレーベル。そのレーベルに僕たちも参加することができて、とてもうれしく思っています。

今泉:夢のまた夢、幸せですね。

松岡:カバーアルバムをリリースした時点でとてもうれしかったので、オリジナルのアルバムをリリースできるとは信じられないくらいうれしかったです。

・制作にあたって、以前と心境の変化や環境の変化というのはありましたか?

平戸:レーベル移籍第1弾ということ、ドラムに今泉が加入したことなどがあり、quasimodeとして新たな出発をするということで、気合いを入れ直して、制作にかかりました。BLUE NOTEというレーベルについて、僕個人としては子供のころから親しんできたので、先ほどもお話しましたが、光栄なことでした。
ライヴで自分たちの演奏をお客さんに聴いてもらっていく中で、お客さんが自分たちに求めているものがわかるようになってきました。

松岡:僕たちのファンもクラブに行かないようなリスナーやジャズを聴いたことがないようなリスナーも徐々に増えてきていて、前作のmode of blueをリリースしたころからは、ジャズ以外のフェスティバルにも出演することができるようになってきました。こういう状況で、さらに新しいものに挑戦しようという想いがありました。

最近のお客さんの流れを見ていると、クラブに行かないようなファンもライヴ会場にちらほらと見るようになって、年齢層の幅が広がった気がします。女子高生から年配のお客さんまで音楽を楽しんでくれていると思います。

今泉:mode of blueの時とは違い、オリジナルを演奏するというのはまっさらの状態なので、それをどう自分なりに料理をするか?ということは挑戦し甲斐がありました。

・年配のお客さんが増えたというのはうれしいことじゃないですか?

松岡:僕たちのサウンドはそういう世代の方々にも懐かしく感じていただけるようなサウンドかもしれません。それはそのようなリスナーの方々が聴いていた音楽を自分も好んで聴いていたからだと思うんですが。

ジャズは元々黒人のダンス音楽。当時は不良の音楽だったんですが、日本ではジャズの解釈の仕方が違うような気がします。ジャズは難しいものではなく、もっと楽しんでほしいというのが僕たちのメッセージ。若いリスナーにそのメッセージが伝わっているのであれば、とてもうれしいことです。

・今回のアルバムコンセプトやタイトルについて教えてください。

平戸:SOUND OF PEACEをリリースした頃に、CDショップのジャズチャートの上位に食い込むようになったり、大きなイベント、フェスに呼ばれるようになり、自分たちもようやくここまで来たかという想いがありました。それでdaybreakを製作するにあたり、レーベルの移籍、メンバーの交代もあり、今後のquasimodeの方向性を考える上で、今一度、僕らがいつも言っている”踊れるジャズ”ということを明確に打ち出すべきではないかという想いがあり、daybreak(夜明け)というタイトルに決めました。

・曲作りについて、教えてください。

松岡:一歩スタジオに入ったらお互いにバンバン意見を出し合います。なれあいな感じではなく、緊張感がみなぎっている感じですが、そのくらいの想いがないと、いいものは作れない。みなさんは出来上がったアルバムを楽しんでくださっていると思いますが、これを作りだすまでは、どのアーティストさんもそうだと思いますが言葉で表現することができないくらいの苦労があります。

初期の頃は暗中模索しているところもありましたが、ライヴをやっているうちに、お客さんから「quasimodeの音ってこういう感じだよね。」って教えられることも多くなったんです。そういう経験を通して、プロデューサーから意見も頂きつつ、自分たちらしさを追求していった結果、今回のような作品に仕上がった。元々は全員が同じ音楽の趣味の者が集まったわけではないので、ここまでお互いに歩み寄るのはとても大変でした。

今泉:quasimodeでのドラムとパーカッションのおいしい関係がもっともっと作れるのではないかと考えていて、それが実現できるようにしていきたいですね。

松岡:今泉が加入してくれたことで今まで以上に、自分の演奏(ドラムを始めバンドのアンサンブルに対しての)に専念することができるようになって、演奏の幅が広がりましたね。

・Happy fewは新機軸だと思うのですが。クリスマス前に素敵な曲だなと思いました。ウーターヘメルの声ははまってますね。ゴージャスな感じが素晴らしいです。

全員:ありがとうございます。

平戸:コードについてはあのような明るい感じのコードを使ってこなかったので、あの曲を作ったことで、新しい方向性が見えました。

松岡:ジャズのコードってシリアスな感じなので、それはそれですごく好きなのは変わらないのですが、それとは別に、常に新しいコードを使うようなことを模索していました。その中から、生まれた曲です。ボーカルのウーター・ヘメルはプロデューサーの提案だったのですが、お互いの良さが引き立った感じですね。曲を聴いた人が、情景を思い浮かべてくれたら、最高にうれしいです。

今泉:quasimodeの曲はハウスよりのテンポが多いと思うのですが、そのフィーリングを残して、スピンするような感じで3連で叩いているのですが、その旨みが曲を引き立てていると思います。

・Relight my fireは驚きの選曲でした。

松岡:昔からクラブでプレイされつづけているディスコミュージックにはずっと興味があったんです。そういうビートを取り入れたいなと思っていたんですが、そんな時に小松さん(プロデューサー)からあの曲を紹介して頂きました。高宮さん(Flower Records主宰)にもビートやニュアンスの面でいろいろ相談にのって頂きました。

平戸:アレンジに関してはプロデューサーにも相談して、オリジナルに忠実にしていますが、ビートを変えたりはしているので、quasimodeの色は出している感じです。

今泉:個人的にはタイムリーで良かったです。ドラムの音は高い音が流行っているので、そのような中でスネアのローチューングってのが新鮮でした。僕はディスコ世代ではないのですが、最近は当時の時代を反映するようなファッションが流行っているので、時代にマッチしている感じがします。

Relight my fire PVはこちら

・ホーンセクションをパーマネントメンバーで加入させる予定はあるのでしょうか?

平戸:アルバムを出すタイミングで考えたりはしているのですが、この4人だからできる楽曲や表現があると思っています。ホーンにパーマネントメンバーとして加入してもらうと、ホーンを省いた楽曲を作るとかできなくなってしまったり、表現の幅が限られてしまう感じがします。ピアノトリオにパーカッションが入っているというのがquasimodeの特徴で、この表現方法を大切にしていきたいと思っています。

・ツアーの予定はあるのでしょうか?

全員:ライヴは楽しみですね。

松岡:来年の2月からスタートします。quasimodeのCDを楽しんでいただくのも大切なんですが、quasimodeはライヴもお客さんとの重要なコミュニケーションだと思っているので、みなさんに観て、聞いてもらって、楽しんでもらいたいですね。

・最後にリスナーの方々にメッセージを。

平戸:今まで以上に、ジャズを聴いたことがない人にも楽しんでもらえると思います。普段ポップスを聴いているような人たちにも、楽しんでもらいたいです。

松岡:今まで以上に、いろいろなことを試したアルバムです。ジャズの垣根を取り払いたいと思い制作したアルバムなので、いろいろな人に楽しんでもらいたいです。

今泉:ジャズを難しいとか考えず、普通に楽しんでほしいです。

quasimodeからサウンドファインダーをご覧の皆さんへ

Quasimodeh1 リリースインフォメーション
アーティスト:quasimode
タイトル:daybreak
発売日:2009年12月2日発売
価格:2,800円 (税込)
商品番号:TOCT-26916

世界中のジャズ~クラブ・ミュージック・ファンから注目を集め、今や日本を代表するジャズ・バンドへと成長を遂げたquasimodeのEMI移籍第1弾となる待望の4thアルバム。彼らが掲げる“踊れるJAZZ”のコンセプトはそのままに、よりスタイリッシュに・・よりメロディアスに・・、ダイナミックなリズムと艶やかで美しいメロディーが絶妙に絡み合う。「静」と「動」のコントラスト、綿密なバンド・アンサンブルとグルーヴの渦が体を揺さぶる。海外の若手トップ・アーティストが参加し、世界標準と称される“quasimodeサウンド”がさらなる進化を遂げた、新世代によるニュー・スタンダード!

参加ミュージシャン:
ウーター・ヘメル(vo)、チャイナ・モーゼス(vo)、ファブリッツィオ・ボッソ(tp)、有坂美香(vo)

1.All Is One
2.Daybreak
3.Happy Few feat. Wouter Hamel
4.Escape From Darkness
5.Relight My Fire
6.Havana Brown
7.Take Me Out feat. China Moses
8.Feelin' of Four
9.Nation Hill
10.Rules of The Blood feat. Fabrizio Bosso
11.Afro Blue feat. China Moses
12.Jellyfish

For more info:
オフィシャルウェブサイト 
オフィシャルブログ 
Myspace 
『daybreak』特設サイト 

11月 24日, 2009 Interview | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/20

SOUND FINDER Interview with Tasuo Sunaga

Tatsuo 辰緒さんとの出会いはサウンドファインダーでSAVE THE VINYLというキャンペーンをやった時のことでした。キャンペーンで配布したフリーペーパーに寄稿していただいたのですが、音楽そしてレコードに対する愛情がものすごく深いということを感じました。それからはいろいろなイベントに呼んでいただいたり、渋谷のレコードショップでたまたま出くわしたり、はたまたSHIBUYA FMのスタジオ(辰緒さんもWorld standardという番組を毎週水曜日19時から放送中)で世間話をしたりしていましたが、今回このような形として記録を残せたことはとてもよかったです。ニューアルバムのJAZZ et JAZZは12月2日発売です。HMV、タワーレコードなどでは先着で7inchのヴァイナル特典付きで発売!   

 

 

・JAZZ et JAZZというタイトルについて教えてください

アルバムのタイトル候補はいくつかあったんですが。
ジャズのアルバムと呼ぶには、昔からのオーセンティックなジャズファンにとっ て「これジャズ?!」って印象を持つ人もいると思ったので、「まぁ、ジャズはジャズということで。今自分がジャズだと思うことをやってみました。」的な感じでとらえてもらえればと思っています。今回のアルバムはいろんなタイプの音楽を実践しているので、前作とはちょっと違うイメージになっているかも知れません。


・制作期間はどのくらいだったのですか?

制作期間は2,3か月でしたが、集中して制作することができました。
アルバムを作ろうと思った時には納期が決まっているような状況なので、それまで温めてきたものを粛々と形にしていく作業ですね。


・以前のインタビューで、自分のDJプレイの中で使えるものを制作するというお話をされていましたが。

DJが何のための音源制作をするかというと、現場(クラブ)で使うため。なのでこの考え方は全然変わっていません。ただ、今回は曲によっては現場から離れられたかなと思っています。
自分の趣味がちょっと変わってきているというのもあるので、そのあたりの趣向の変化もアルバムには反映されていると思います。


・辰緒さんの場合、ミュージシャンではなくDJであったりプロデューサーという役割ですが、楽曲制作の進め方はどのようにされているのでしょうか?

このアーティストとコラボレーションしたいからこういう曲を作ろうとか、こういう曲があるから、このアーティストを使おうとか、いろいろな方向から考えますね。アルバム全体の方向性もあるので、それも意識しながら編集していくようなイメージで、それはDJをやっているのと変わらないです。


・その中で困ったことなどはありますか?たとえば、自分が思い描く曲のイメージが伝えられないとか。

正直そういうことはあります。自分が音楽理論的なことを全部わかっていれば問題ないんですが、そういうこともなく、抽象的な指示をするので、意志の疎通ができ ないことがあります。でもそういう時は自分がイメージしているものに近いレコードを聴いてもらって、連想してもらうようにしています。
ただ、今回の作品については意志の疎通が図れないとか、そういうことはありま せんでした。なのであまり驚くこともありませんでしたね。当初から設計図が しっかり決まっていて、完成型が見えていました。以前だと、「あぁ、こういう 風になっちゃうんだ」って思うこともありましたから(笑)
今回のアルバムについては菱山正太くんと万波麻希さんがメインで作業を進めていきましたが、彼らが見事に応えてくれて、イメージ通りになりました。
(菱山)正太くんに関しては若手ピアニストの中でquasimodeの平戸くんと並んで、抜群にセ ンスがいい。今回のアルバムでも彼に出会って、自分の負担が減るなって思いました。
曲作りにおいて、骨格となる構成やメロディがとても大切ですが、自分のイメージを伝えると、彼の場合、それを形にすることができる。
管楽器を入れたり、プラグインで効果音を入れたりすることは後からできるんですが、音像を考えるというところがとても難しい。今回は彼のおかげでこのあたりの作業が非常にスムーズでした。
海外のアーティストについては、できるだけデータのやり取りを少なくしたかったので、完成形に近いデモを作って、それを送って演奏してもらうような形で進めました。アナログな人間なんで、データでやりとりが信用できないんですよね (笑)


・楽器の演奏について、辰緒さんが細かく指示することはあるんですか?

基本的なメロディはあるんですが、それを忠実に守るようにとか、ベースラインはこう弾いてほしいとか、そのような指示はしません。ミュージシャンに任せます。
今回のアルバムのコンセプトに「Confidential」というのがあります。これは許された人たちだけが情報を共有するという意味としてとらえてほしいのですが、今回のアルバムをリスナーの皆さんが聴いて、この作品がきっかけで、参加していたミュージシャンの他の作品を聴いたりしてほしいですね。イメージ的にはミュージシャンとリスナーを結ぶラウンジというものを作りたかった。
今回のアルバムは今巷にあふれている音楽とは一線を画するとっつきにくいアルバムかもしれません。これは今の音楽に対してのカウンターという意味もあります。


・辰緒さんはクインシー・ジョーンズみたいですね。

自分はキップ・ハンラハンみたいになりたいですね。キップ・ハンラハンはワールドミュージックというか、正体不明の音楽をクリエイトしているアーティストなんですが、一度Blue Noteでライブを見たことがあります。ステージ上で最後まで客に背中を向けて、座っている人がいたんです。時折ミュージシャンに耳打ちしているんですが、「あの人なんなんだろう?」って思ったら、その人がキップ・ハンラハンだった(笑)
クインシー・ジョーンズの場合、もっとミュージシャンに細かく指示をしたりしてそうじゃない?
そうじゃなく、正体がわからないような、パンクな感じがたまらない。


・清志郎さんの曲は最初から収録予定だったんですか?

トリビュートというわけではないです。いつもアルバムにはご当地ソングを入れるという約束事あって(笑)
本当はストリングスのカルテットを入れたかったんですよね。
当初のイメージはクラシカルな室内楽と最新のエレクトロを融合させて、座りの悪い、狂気な雰囲気で。
リズムは今新しいジャズなのではないか?というのを当ててみました。


・そういう新しいアイデアはどうやって生まれるのでしょうか?

それは、毎日新しいレコードを聴いてるからじゃないかな。
このアルバムは自分の音楽の履歴が凝縮されていると思います。そのピースが組み合わさった結果です。
いろいろな音楽が本当にたくさんあります。なので、時々理解ができない音楽に も出くわすことがあるんですが、新しい音楽についてはわからないから駄目だとか、そういう風には思わないです。
わからないことは勉強しようと思っています。わからないから駄目だと言うのは勿体ない。


・今回は7inchのシングルもついているという話ですが。

実は冗談で言ったんですが、良くレコード会社の人がOKしたなと(笑)
配信というのはユーザとしては便利だと思いますが、オレはDJなので、そのアイデンティティの部分の表明です。
これは現在の配信ビジネスに対してのカウンター。もし、レコードやCDの パッケージが不要ということになれば、オレも不要なんだろうなと思っていま す。音楽が配信だけになったら、自分は引退でいいです。配信データをDJで使い たいと思いません。CDはデータ配信に取って代わられてしまう危惧もありますが、アナログは残ると思う。ごく少数 の人たちだけかも知れないけど、そういう人たちと想いを共有したいですね。
*注:HMV,タワーレコード他で先着特典でアナログ7インチ付。


辰緒さんからサウンドファインダーをご覧の皆さんへ



リリースインフォメーション
Gncl1228 タイトル:JAZZ et JAZZ
アーティスト:Sunaga t experience
発売日:2009年12月2日
規格番号:GNCL-1228
価格:2,940円(税込)
レーベル:Geneon Universal Entertainment

参加アーティスト:
アキコ・グレース, トウヤマタケオ, Likkle Mai, Jukka Escola, Timo Lassy, Sofia Finnila, arlie, mama! milk, dahlia, Gerardo Frisina, Sebastian Studnitzky, Maki Mannami, and more...

収録曲
01. Autumn Frost
02. Confidential
03. Lilian Mode
04. The St. Vitus Dance
05. Brighter Bossa
06. Sketches Of TY
07. On The Corner Where You
08. A Kite
09. Atmosphere
10. Gold 'n' Silver
11. Hats off to Luciano Berio
12. 甲州街道はもう秋なのさ

須永辰緒のJAZZ川柳
mixi内コミュにてジャジーな川柳大募集中!

オフィシャルサイト

オフィシャルブログ

MySpace

その他お知らせ!
レコード番長がつづる3年間のレコ買い日記 須永辰緒著「そのレコード、オレが買う!」発売中(リットーミュージック)

11月 20日, 2009 Interview | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/14

SOUND FINDER RADIO 2009年11月14日放送分 ゲストはミュージックマガジン矢川君

今週は、ライ・クーダー&ニック・ロウ来日を記念して、前半は個人的にライ・クーダー特集をお送りしました。私は10日のオーチャードホールに行って来ました。

1.Crazy ‘bout An Automobile / Ry Cooder

80年のアルバム「Borderline」より。
エルヴィスプレスリーもカヴァーしたSUN RECORDSのBilly the kid Emersonがヒットさせた曲のカヴァー。「どんな女も車にゃ弱い。」という能天気な歌詞を歌っています。来日公演でも早めに披露され、盛り上がりました。

2.FDR In Trinidad / Ry Cooder

初期の代表作「Into The Purple Valley」より。
カリプソの最初期のスター、アッティラ・ザ・フンの曲でヴァン・ダイク・パークスも「ディスカヴァーアメリカ」でカヴァーしていますが、アコギのアレンジがとにかく素晴らしい。これらアコースティック・ギターの曲は来日公演では数曲しか聴けませんでした。

3.Dark End Of The Street / Ry Cooder

71年の「Boomer's Story」より。
ダン・ペンとチップス・モーマンが書いてジェイムズ・カーが歌ったサザンソウルの名曲
パーシー・スレッジや、パット・ケリーのジャマイカン・カヴァー、フライング・ブリトウ・ブラザーズなど、数多くのカヴァーがあります。ライのバラードでの最高峰のスライド・ギターが聞けます。こちらも来日公演では聴けず・・。

4.Big Bad Bill Is Sweet William Now  / Ry Cooder

78年の「JAZZ」より。
ジャズは変化を遂げて今はフリージャズやエレクトロなど本当に多様化しましたが、もしジャズの原始のままだったらというライ・クーダーの願望が混じった架空のジャズという解釈も出来るのではないでしょうか。

5.He’ll Have to go  / Ry Cooder

最も有名なアルバムでしょうか。76年の「チキン・スキン・ミュージック」より。
カントリー歌手Jim Reevesのカヴァーですが、フラーコ・ヒメネスのアコーディオンが印象的で、来日公演ではライがアコギを美しく響かせ、本編終盤のハイライトとなりました。

ミュージック・マガジン12月号
Music_magazine 【追悼特集】 加藤和彦

1960年代から日本のポップ/ロックの最先端を切り開いてきた才人=加藤和彦が、10月16日にこの世を去った。
67年にフォーク・クルセダーズのデビュー曲「帰って来たヨッパライ」の大ヒットで鮮烈にシーンに登場、71年に結成したサディスティック・ミカ・バンドではイギリスに進出し、さらに70年代中盤以降のソロ活動では作詞家=安井かずみと組み、ゴージャスな“ヨーロッパ3部作”などを発表した。よしだたくろうのプロデュースやベッツィ&クリス、竹内まりやらのヒット曲の作曲も手がけ、アーティストとしても作家としても、その功績は絶大なものがある。
長身で、お洒落で、新しいもの好きだった加藤さん。本誌では69年の創刊号から連載で童話を執筆してもいただいた。改めてご冥福をお祈りするとともに、その遺産を未来に伝えるべく、特集をお送りします。

6.帰ってきたヨッパライ / フォーク・クルセダーズ

デビュー曲です。亡くなった当日の夜中に聞くと、当たり前ですが、詞がまったく違う響き方をしました。こんな遊び心満載の曲で大ヒットを飛ばしてデビューしてしまうという「粋」さはデビュー当時からだったのです。

7.塀までひとっとび / サディスティックミカバンド
8.タイムマシンにお願い/ サディスティックミカバンド

クリス・トーマスがプロデュースした傑作、『黒船』よりファンキーで楽しい2曲を。
高中正義のギターも冴えているし、バンドサウンドとしても最高の演奏が聴けます。

この後、加藤ミカはクリス・トーマスと不倫関係になってしまい、加藤和彦と離婚、ミカバンドも解散してしまいます。

9.Old-fashioned / キセル

ユーミン、矢野顕子ほかすごいメンツが揃った『くるり鶏びゅ~と』より。
キセルらしい仕上がりになっています。

10.ベガ / キセル

もう1曲キセルです。二人のハーモニーが美しく溶け合っているオリジナル曲を。
乾いた音のバックトラックも二人の声をさらに引き立てます。

11.宿はなし / 二階堂和美

このトリビュート、若手の起用もツボを得ています。
新進気鋭の女性SSW二階堂和美も、くるりを自分のものにしています。

12.All The Wine / Clare & the Reasons

ジェフ・マルダーの娘、クレア・マルダーのユニットの新作がリリースされます。
少しエレクトロが入った新機軸のサウンドになっています。

最新号で彼女のインタビューも読めます。


レコード・コレクターズ12月号
Record_collectors 【特集】ガンズ&ロ-ゼズ

派手なヴィジュアルのバンドがひしめく1980年代半ばのLAで、ブルーズやパンクの影響下にある本物のロック・バンドが誕生します。デビュー・アルバムは、ストリート仕込みの過激なライヴも話題となり、発売から1年後に全米1位を獲得しました。やがてヴォーカルのW・アクセル・ローズがバンドの実権を握ると、メンバー・チェンジが激しくなり、現在はほぼアクセルの個人プロジェクト。88年暮れの初来日公演ではショウの途中でステージを去るなど、大物ぶりを発揮したこともありましたが、この12月の来日公演は無事に終わるでしょうか? 目が離せません。

13.Sweet Child of Mine / Guns&Roses

この曲が入っている「アペタイト・フォー・ディストラクション」はある世代にとっては「すりきれるほど聞いた」1枚なのではないでしょうか。
今年日本公開された「レスラー」という映画で、ミッキー・ロークの最後の登場シーンに使われていて、燃えました。


Record_diary レコード・コレクターズ12月増刊号『レコード・ダイアリー2010』

レコスケと行く2010年 名盤の旅!
レコード好き、音楽好きなら、毎日が楽しくなる手帳“レコード・ダイアリー”の2010年版。

こんな手帳も出しております。
音楽好きの方はぜひ使ってみてください。年内は書店にあると思います。

Text&selected by 矢川俊介

11月 14日, 2009 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/07

2009年11月7日(土)SOUND FINDER RADIO@SHIBUYA FM(78.4mhz) ソングリスト

01:Chekere son / Havana cultura
いよいよ発売になったGilles Petersonの新プロジェクト、Havana Cultura。
J.DillaのThink twiceやKenny DorhamのカバーAfrodisiaなども収録。
このChekere sonIrakereのカバーです。

02:Afrodisia / Quasimode
Blue noteトリビュートアルバムからのピックアップです。
僕は初めてこのアルバムでAfrodisiaを知りました。いろんな人がカバーしておりますが、
Quasimodeのバージョンが今のところ一番好きです。

03:Minor's holiday / Kenny Dorham
Afrodisiaが収録されているアルバムAfro cubanに収録されています。
先日池袋で開催されたレコードフェアでGETしました。
録音は1955年ということで今から半世紀も前の話。僕はSTEREO針しか持っていないのですが、MONOで録音されているので、MONO針が欲しいな。もっとぶっとい、ファットな音が飛び出しますよ。

04:Poye / Issa Bagayogo
僕この方のレコードを買うのは初めてなんですが、マリ出身(現在はセネガルに在住の模様)のアーティストだそうです。

05:Bara /  Amadou Et Mariam
去る11月24日の23時から30時間DJを敢行したNORIさん。
僕は2日目の昼間、ちょうど15時間が経過したころにお邪魔しました。
その時に、この曲をかけてました。いい雰囲気でした。NORIさんは前日にもWarehouseでDJをしていたので、ホント大変だったと思います。
スタッフの方々も本当にお疲れ様でした。
さて、この曲は上記のIssa Bagayogoに続く、マリのご夫婦ユニット。Joe Claussellのミックスです。

06:Think Twice / DJ CAM
1曲目に紹介したHavana culuturaもこの曲をカバーしています。同じタイミングで同じ曲が取り上げられるのって珍しくないですか?
J DILLAのカバー曲で、僕はDJ CAMのバージョンが好きです。ニューアルバムDiggin'に収録されていますが、このアルバムは良曲満載です。
Freddie HubbardThe love connection収録の Little sun flower、Pharoah Sanders
Journey To The One収録のYou've got to have freedom、Roy AyersEverybody loves sunshineなど。必聴!

07:Luv connection / Tei Towa
木山さんピックアップです。最近Teiさんはどんな活動をしてるんでしょうかね?

08:Barealic incarnation / Dolle Jolle
こちらも木山さんピックアップ。オリジナルバージョンをプレイしました。

09:Always / Bent
UKの人気ユニット、Bentの名曲リミックスです。
mIGHTY mOUSEという人たちがリミックスしているのですが、こちらがエレクトリックブギーな感じでいいです。バレアリック。

僕の番組は毎週土曜日の12:00~13:00に渋谷FM(78.4mhz)放送中です。SOULやFUNKなどのDANCE CLASSICSの時やHOUSE、BRAZILなどをピックアップし、バリエーション豊かにお送りしておりますので、まだ聞かれたことがない方は是非土曜日の昼間、渋谷FM(78.4mhz)にチューニングしていただけたら幸いです。

11月 7日, 2009 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/04

クラブイベント情報:2009年11月21日(土) FEEL ~12HOURS DANCE MUSIC PARADISE~@SHIBUYA ROCKWEST

Event_fllyer2009112 FEEL=感じる。
DJがそれぞれの音を感じ、呼応しあう。

FEELと言うパーティ名こそがこのパーティーのコンセプトであり、RESIDENT DJからのメッセージです。
 気持ちの良いVOCALのDANCE-MUSICを中心に、その日・その場に集まってくれる皆さんが心から愉しみ、笑顔になれるような空気がFEELにはあります。
伝説のCLUB、芝浦GOLDを筆頭に都内100以上のCLUB/PARTYでのPLAYを経、数多くのDJやARTISTとの長年に渡る交流とDJのキャリアから生み出せる空間・・・
DANCE MUSICの「音の層」を体験出来るのがFEELです。
様々なジャンルに対応できるROCK WESTのサウンドシステムと多種多様なオーディエンスが集まるフロアーに融合されてゆくFEELのDJのPLAY・・・
今回は7月に続き好評であったAFTER HOURSと連動した、12時間の開催です!!
AFTER HOURSの時間帯には、TOKYOで現在、精力的に活動をしているアーティスト、DJ LUUとTOMONOの二人を迎え、FEELのDJ達とともに、より壮大なDANCE-MUSICの世界を演出します。

DATE :2009年11月21日(土) 22:00~
PLACE:ROCK WEST @ SHIBUYA
PRICE:2500円/1D   フライヤー持参の方は2000円1ドリンク。フライヤーの画像をプリントアウトしてお持ちください。尚22日5:30以降ご入場の方は1500円、フライヤー持参の方は1000円でご入場できます。
D J :TOMITAKA KIYAMA(SHIBUYA-FM)
    AYUMU OKADA(DISK UNION)
     FUNACOSHI(FM Salus)
    TOSHI(DUB TRIANGLE PRODUCTION)

AFTER HOURS GUEST DJ
DJ LUU (2E2L Recordings)
TOMONO(STEM)

INFO :ROCK WEST
   ADDRESS:4-7 7FUDAGAWACHO SIBUYA TOKYO
   *渋谷東急ハンズ前、ハーレーダビッドソンのショップのあるビルの7階
   TEL:03-5459-7988
   

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ROCK WEST mixi COMMUNITY
FEEL mixi COMMUNITY

SPECIAL THANKS !!
SHIBUYA-FM
SOUND FINDER
TOKYO MUSIC NETWORK

ORGANIAZED BY KAWADA / MORISHITA
STAFF:KUMON / ERI

DJ PLOFILE
Kikyama_color ■TOMITAKA KIYAMA (SHIBUYA-FM)
日本のクラブシーンをGOLDのRESIDENTSの時代から支えてきた人の一人であり、2008年DJ歴30年を迎える。
様々なARTISTSやDJ(DJ NORI/TOHRU TAKAHASHI/EMMA/U.F.O/沖野修也etc...)との交流も多く、また彼等からの信頼は絶大なものである。まさに「知る人ぞ知るDJ!!」
現在SHIBUYAFMのプロデューサーとして、DANCE-MUSICだけの選曲にとどまらず、LIFE-STYLEに合った音楽を多くの人々に提供している。

Okada_color ■AYUMU OKADA (DISK UNION)
1989年からDJを始める。
豊富な経験により変幻自在に変化する彼のPLAYは安定感に定評があり、レコードショップ店員という知識からくる選曲の幅は多くのクラウドの支持を受けている。LOOP・module・faiなど都内各所でのパーティのレジデントDJとしても活躍中。またアパレルメーカーのCDへの楽曲提供から、ファッションショーの音楽監修など活動の幅を広げている。

Funacoshi_color ■FUNACOSHI(FM Salus)
80年代後半よりDJとして活動を開始し、当時主流だった芝浦GOLD等で活躍後、あらゆるスタイルが求められたスペース、TATOU-TOKYOのRESIDENT-DJを務め、これまで数々の海外DJ達とも多数共演。
制作でも力を注いでおりRemix Workでは、SAKURA、Vlidgeなどの作品も手掛け、葛谷葉子の"SIDE SEAT"はTony HumphriesのMIX-SHOWでもプレイされ話題に。
2006年11月にはオリジナルトラックPiano LiveはArtimageからリリースし、すでにSOLD OUTとなった。常にフロアを意識し、新旧織り交ぜた選曲は現場主義の証!
そこから生み出されるヴァイヴレーションを是非とも体感してもらいたい。
そして、DANCE-MUSICだけではなく幅広い選曲を求められるラジオ製作にも携わり、現在FM-Salus(84.1MHz)でのディレクターやミュージックプログラムの選曲をする、マルチなミュージッククリエーターである。

Toshi ■TOSHI
仙台SquallでDJの魅力に触発され活動を開始。東京に拠点を移し、様々な出会い・経験を通じ、2004年『DUB TRIANGLE PRODUCTION』に所属する。都内複数のCLUBでDJとして活躍を始め、2008年にはHOUSE PARTY『4RHYTHM』を開始し、DJだけでなくオーガナイザーとしての手腕も発揮している。

AFTER HOURS GUEST DJ
Djluu ■DJ LUU (2E2L Recordings)
情熱的なプレイスタイルは感情豊かなストーリーを生み出し、オーディエンスと呼吸を合わせながら空間を作り上げる様子は、まさにドラマチック。唯一無二ともいえる卓越したエフェクト&イコライジングワークには業界関係者も舌を巻き、過去共演したDIMITRI、DOC MARTIN、ROMAIN、CRAIG RICHARDS、JOHN DAVIS、JON CUTLER、ADAM SCOTTなど大物各人からも賞賛されている。
2008年自身主宰の「2E2L Recordings」を設立。6月リリースしたソロアルバムは異例のヒットを記録、そのオリジナリティ溢れる内容には各方面から賞賛の声が上がっている。また、その後もリリースする各曲が世界で続々チャートイン。世界最大のDLサイト「Beatport」において「Lemon Heart and the Tokyo Syndrome」がテックハウスチャート12位(総合71位)、「Air of the Year」がErectro Houseチャート33位、「News」が同チャート35位、「Point」がTranceチャート18位にランクインするなどワールドヒットを連発している。次世代を担う素材として内外の脚光を浴び、彼の動向にシーンの注目が集まっている。
2E2L Recordings

Tomono ■TOMONO(STEM)
1998年よりDJ活動をSTART。これまでに西麻布YELLOWの14TH ANNIVERSARYをはじめ数多くのONE OFF PARTYなどに参加、そして2008年から自身がプロデュースを手掛けるPARTY STEM(ステム)を立ち上げRESIDENT DJを務める。独自の観点とセンス
から繰り広げられるTECHNO,HOUSEを軸としたプレイスタイルはこれまでにも国内外問わず高く評価されている。2009年からSTEMに加えてロンドンで発足したプロジェクトFASTEN MUSIQUE CONCRETEやPOSSESに参加する他、楽曲制作にも勢力的に力を注ぐなど、今最も注目度の高いアーティストの一人であると言っても良いであろう。

 

11月 4日, 2009 クラブ・イベント情報 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/02

魅惑のサウンドトラック "TransAmerica", Dolly Parton、Miriam Makebaなど

 TransAmerica, 邦題:トランスアメリカ
 ダンカン・タッカー監督2005年作。

 音楽的には、映画内で使われた(本作のために書き下ろされた)楽曲が、アカ
 デミー歌曲賞にノミネートされている映画なので、王道中の王道のセレクト。

 とりあえず、あらすじを・・・ネタバレします。

 性同一性障害のブリー(40歳ぐらい?女性に年齢を聞いてはいけません)があ
 と数日で「女の身体」を手に入れられる・・・というところから始まります。
 ブリー女史、どんな御仁かというと、『オールドミス』を絵に描くとこうなる、
 というタイプのalmost女性です。

 そんなある日、ブリーに一本の電話がかかってきます。「スタンリーさんの息
 子さんがNYの留置所にいるので、引き取りに来てください」とのこと。スタン
 リーさん、とは、ブリー女史のかつての名前です。

 ブリー(当時スタンリー)は大学生のころ、一度だけ女性と過ちを犯したこと
 を思い出す。しかし、今の私はブリー、スタンリーなんて男じゃないわ、と思
 うのですが、うっかりセラピストにこの話をしたところ、その問題を解決しな
 ければ、性同一性障害の手術を受けるための同意書にサインをしてくれないと
 いう。

 しょうがなく、NYに赴き、留置所を訪ねるブリー。手術にお金がかかるし、莫
 大な保釈金なんて払えない。保釈金が払えなければ、息子と称する少年とのご
 対面も必要なく、「しょうがなかった」と帰ればいいだけのこと。よく聞いて
 みると、保釈金は1ドル。1ドルを支払い、出所した少年を引き取ることに。

 「あんた誰?教会の人?」息子が語るその言葉に「そう、父と子の会(だった
 かな・・・ナイスネイミング!)から派遣されてきたの」と答えるブリー。見
 た目は完璧な女性のブリー、お前の父だ、なんて言えるわけがない。

 トビー少年を家まで送り届けてみると、トビーは会ったことのない父スタンリ
 ーの写真を大事に部屋に飾っているではないか。少しづつトビー少年に興味が
 わき、お節介を焼きたくなるブリー。NYから西海岸までのアメリカ横断を企て
 ているトビー、ブリーは近所の教会から派遣されたと言ったものの、帰り道だ
 し(ほんとは飛行機で帰りたかったが)、一緒に車で向かうことにする・・・

 観ている側は、いつブリーが男(手術前なのでついているものがついている・・
 ということ)だとバレるんだろう、いつブリーが父親だとバレるんだろう・・
 とハラハラドキドキして、すっかりこのアホらしいストーリーに飲み込まれ
 ていきます。

 道中で、若いヒッピーのような青年がヒッチハイクしており、彼に気を許した
 二人が、車と所持金を奪われてしまうところで、展開が変わります。

 お金もなにもなくなり、ブリーが縁を切っていた実家のほかに近くに頼れる人
 がいない・・・

 家族と縁を切っていたブリーがトビーの出現をきっかけに家族との関係を再開
 することになり、トビーもまた、実の父との関係を作り始める・・・というの
 が大筋です。

 要所、要所コメディタッチでありながら、家族の絆、人の生きかた、を考えさ
 せられる映画でした。

 アカデミ歌曲賞にノミネートされたドリー・パートンのTravelin' Thruは、よ
 いです!是非聞いてください。

 主なサントラ参加メンバーはこちら。
 Dolly Parton、Miriam Makeba、The Nitty Gritty Dirt Band、
 Lucinda Williamsらが参加。

 Dolly Partonのレコード・CD 作品ページ

 Miriam Makebaのレコード・CD 作品ページ

 The Nitty Gritty Dirt Bandのレコード・CD 作品ページ

 Lucinda Williamsのレコード作品・CD ページ
 

11月 2日, 2009 SOUND FINDER talks | | トラックバック (0)