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2010/02/20

2010年2月20日SOUND FINDER RADIO放送トラックリスト SHIBUYA FM(78.4mhz)

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今週の番組はミュージックマガジンの矢川君がゲストでした。2曲目のセレクトだった、yozohは顔がとってもキュート。僕は収録中ずっとジャケット眺めて、ニヤーっとしてました。(新川)

ミュージック・マガジン3月号(2/20発売)
【特集】 燃え広がるKポップ!
韓国のポップが大変なことになっています。ついに来日を果たしたカラをはじめ、少女時代、2NE1、ティアラなどガール・グループは百花繚乱、男性グループも負けてはいません。さらにインディーズ・シーンに至るまで、その洗練されたクオリティの高さは、Jポップを軽く凌駕しています。“韓流”ブームで見えるのはほんの一部分。一歩踏み出せばハマることは間違いありません。その“一歩”を、この特集から始めてみてはいかがでしょうか?

1.Silly Love Song / Yoo Hee-Yeol (vocal Kim-Ji-Hye)
DJ JINUがプロデュースした2005年の韓国クラブシーンのコンピ「Eastronika」より、ボサ・チューンを。このコンピは翌年に高宮永徹さんが日本盤を出しました。

2.my name is yozoh / yozoh 
韓国の女性シンガーソングライターの2007年のデビュー盤から。
フォーキーでポップな楽曲が揃っている良作です。
yozohとは太宰治「人間失格」の大庭葉蔵(おおば ようぞう)から取っているそうです。

3.ヒキガエル/ SOGYUMO ACACIA BAND 
少ない音数から引き立つメロディ、韓国インディー・シーンで注目されている男女デュオ。
2007年のセカンドより。p-vineから日本盤もリリースされました。
K-POPと一口に言ってもさまざまな音楽が韓国にもあって、少しづつ紐解いていくのも面白いと思います。

4.Conversa De Botequim / Tomoko Miyata 
ニューヨーク在住の日本人シンガーの本邦デビュー盤より。
ホメロ・ルボンバ(ダイアナ・クラール、マリーザ・モンチのギタリスト)やセーザル・カマルゴ・マリアーノ(エリス・レジーナのアレンジャー、ピアニスト)の参加も注目されています。この曲はサンバのノエル・ホーザが書いた有名曲ですが、他にもさまざまなタイプの曲が収録されています。

5.Bitty Boppy Betty / Pink Martini
アメリカ・オレゴン発のビッグバンド。戦前ジャズや、ラテン、タンゴ、シャンソン、ムード歌謡などを取り入れたオールドタイミーな楽曲を現代に響かせます。

6.それはスポットライトではない / 浅川マキ
先月亡くなられた浅川マキさんの追悼記事もあります。
この曲は「灯ともし頃」(76年7枚目)に収録されている名演。つのだひろのヴォーカル・パートも味があります。ジェリー・ゴフィンの曲で、バリー・ゴールドバーグやロッド・スチュアートも歌っている名曲の日本語カヴァー。

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レコード・コレクターズ3月号(2/15発売)
【特集】 シンガー・ソングライター
1970年代にシンガー・ソングライターと呼ばれたミュージシャンたちの筆頭に目される、ジェイムス・テイラーとキャロル・キングが共演で4月に、ジャクソン・ブラウンも3月には来日しコンサートが行なわれます。1970年にジェイムス・テイラーが「ファイアー・アンド・レイン」をヒットさせたのをきっかけに、この新たなシーンにスポットが当たり、多くのミュージシャンが登場してきました。彼らの音楽的な背景はそれぞれ違っていましたが、アコースティック・ギターやピアノを中心としたこの時代ならではの表現法やメッセージで聴衆との距離を縮め、それまでのロックともまた違った新鮮な音楽を生み出していったのでした。

7.You’ve Got A Friend / Carol King & James Tayler
4月に来日するこの二人の、71年のカーネギーホールのライブ音源です。
これが再現されると思うと来日公演が待ち遠しいです。
今回の来日はバックバンドがダニー・クーチ(g)、ラス・カンケル(ds)、リー・スカラー(b)という「ザ・セクション」のメンバーであるという点も注目です。

8.SAILING / JO MAMA
そのダニー・クーチがセクションの前に組んでいたバンドです。
ダニーのソングライティングもさることながら、段々と上がっていくグルーヴ、ギターソロなど、バンドとしても最高の演奏が聞けます。

9.Coyote / Joni Mitchell
今月号では他にもたくさんのシンガーソングライターを紹介していますが、忘れてはならないのがこの人です。9枚目、76年の代表作の一枚「ヒジュラ」より、ジャコパストリアスのベースが印象的なこの曲を。フォークからジャズへの過渡期とも言えますが、ジョニのアクの強い部分の音楽性が絶妙に発揮されている時期でもあります。ジョニとジャコはこの先チャールズ・ミンガスへのトリビュートアルバムも作ります。

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「Groovy 90’s~90年代日本のロック・ポップ名盤ガイド」(2/19発売)
90年代の日々が蘇る、今こそ聞きたい名盤群!
オザケン、ピチカート、スチャダラ、電気、フィッシュマンズ、サニーデイ…。若者たちのリアルな日常の表現が多く生まれ、日本の音楽が大きな盛り上がりを見せた90年代。みんなに愛されたおなじみのアルバムから、同時代に評価されなかった隠れた名盤まで、各年ごとに30~40枚、合計353枚のディスクを紹介。バブル絶頂~崩壊に揺れた90年代のあの日この日が、ページをめくるごとに蘇る!

10.男は不安定 / ゆらゆら帝国
70年代や80年代の人たちと同じように、90年代に青春を過ごした世代にとっては、90年代の日本の音楽は特別な存在です。渋谷系から始まり、フィッシュマンズやサニーデイ、ブランキーやゆらゆら帝国など、それぞれの思い入れが詰まったバンドがズラリ並んだディスク・ガイド、是非お手に取ってご覧下さい。

Song selected & text by 矢川俊介

2月 20日, 2010 SOUND FINDER talks |

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