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2011/06/01

これを聴かずに死ねるか!Lonesome Strings and Mari Nakamura - Folklore Session

Pic_1_4僕がDJをするときに、大抵ゆるい曲をオープニングの時にはプレイしていますが、沖縄民謡、ブルースなんかと一緒にかけている独特な声の女性ボーカルの曲は今回登場するする中村まりの作品です。その中村まりがLonesome Stringsと制作したアルバム「Folklore Session」が本日、6月1日に発売になります。

中村まりは先日発売された細野晴臣のHosonovaにも参加している次世代を担うアーティスト。
彼女の声はビリーホリディのような、独特で趣があり、一聴してすぐに彼女だとわかる強烈な個性を放っています。

Lonesome Stringsは1920年代、30年代の音楽に影響を受けた4人が2000年に結成したグループ。ともにアメリカンルーツミュージックに深い愛情を持ったアーティストのコラボレーションから生まれた全19曲。オーガニックという言葉を音楽にも使うようになって久しいですが、これこそオーガニックなのでは?

僕が好きな音楽は聴いた曲から情景が浮かぶか否か。こういうイマジネーションが働かない曲は興味が持てないのですが、このアルバムに収録された曲はそれぞれの曲にしっかり情景が浮かぶ。

時に穏やかに、時に激しくぶつかる5人の演奏にただ感動。これはミックスが素晴らしいというのも影響しているかもしれないけど、クオリティの高い演奏と歌。これあってのことなんだ。

ビートルズのカバーRocky Raccoonは白眉。このヴォーカルを聴いてください。ハイライトはオリジナル曲Ghost Town Dance。ラストのHard Travellin'聴いてたら、子供連れてディズニーランドに行きたくなりました。

こういう普遍的な音楽こそ大切にしたい。そう感じる1枚です。

こちらから試聴ができます。

購入はこちらから

今月下旬より全国ツアー。7月にはFUJI ROCK FESTIVALにも出演が決定しています。


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