P-VINE RECORDS Monthly pick up:ZETROSPECTIVE
1978年にイギリス人のマイケル・ジルカとフランス人のミシェル・エステバンの二人によりロンドンで設立されたZEレコード。このレーベルからはジェイムズ・チャンスやリジー・メルシェ・デクルー(故人)、ウォズ(ノット・ウォズ)等、ユニークかつエッジのある作品が沢山リリースされておりますが、P-VINEではその中から17枚を厳選し、一部を除き紙ジャケ仕様でリリースしました。タイトルのZETROSPECTIVEというはZEとRetrospectiveの造語です。ZEを知り、昔を振り返り、今の音楽への理解を深めるという意味で、使われているようです。温故知新ですね。
サウンドファインダーを利用されているリスナーにはアニマル・コレクティヴ、ヴァンパイア・ウィークエンドなどの「ブルックリン発」のロックを聴いていらっしゃる方々も多いと思います。実際サウンドファインダーでもこの手のレコードは軒並み売り切れの状態になっているのですが、これらのバンドの音楽的背景には今回ご紹介するZEレーベルの音があります。
この17枚のCD中から皆さんにご紹介させていただきたいアイテムは『N.Y. New Wave』コンピレーションとジェイムズ・チャンス絡みの作品(「バイ」「オフ・ホワイト」)です。
『N.Y. New Wave』のライナーノーツにはブライアン・イーノの的確に今の音楽産業を示唆する含蓄に富んだコメントがあります。
「前衛音楽へのより大きな貢献の大半は、熱心なアマチュアや遊び半分のミュージシャンによってなされてきた。」
これって、今の時代の音楽にすごくマッチしている。メガヒット、ミリオンセラーがほとんどなくなった現在、リスナーの音楽的趣味は多岐にわたり、大衆化することはほとんどない中で、このコメントはネット世代の音楽に対するあり方を的確に表現していると思うんです。調子の外れた楽器、ボーカルはある意味理解不能で、インチキくさい。これこそパンクであり、ニューウェーブ、そこがたまらない。人と違った面白いものを探している方は是非。
僕個人としてはダンスミュージック系のファンの方にも聴いていただきたい作品が今回の再発に入っています。
まずはMutant disco。これは最近のNu disco、Balearicを聞いているようなリスナーにオススメです。Garage saleというコンピにはLarry Levanのミックスが入っているのですが、Larryといえば、Garageの代名詞的存在。僕は若いころ、Garageでどんな音楽がプレイされていたかということを想像しながら、レコードを買ったりしていましたが、その中にはパンクもあれば、ハードロックもあって、一つのジャンルにこだわらず、音楽を楽しむことができたということが非常に大きかった。
僕はBalearicも好きですが、なぜBalearicが好きかというと、Garageと同じように音楽がジャンルでくくられていないから。スペインのバレアレス諸島のIbizaという中心でおそらくプレイされていたであろうとイメージされる音楽全般を指しているからなんです。現在MarK EやDowntown Party Network、Aeroplane、The Revengeの作品、Eskimo Recordingsやmaxi、Under the shadeなどのレーべルを追いかけている人、正体不明のリエディットもの追いかけて、聴いている人は今自分が聴いている音楽の源流を知ることができると思います。
特にDJをしている人にとって、自分のストーリーを完成させる上で、今欠けていると感じているような曲と曲の行間を埋めてくれる作品が沢山でていますので要チェックです。特にWas(Not was)の作品群は今のフロアにマッチするでしょう。
その他リリースされた作品はこちら
2月 2日, 2010 リリースインフォメーション | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)


"Juanita & Beyond - Live Studio Sessions"は、僕にとってとても健全な教訓になった作品なんだよ。アルバムを作るのに、自分が求めているものに仕上げるために、僕のセカンドアルバム"Juanita"のときの様に3年間も時間を費やす必要はないんだということを、自分で証明出来たんだ。実際、"Live Studio Sessions"で聴かれるサウンドの多くを、自分自身誇らしく思っているんだ。"Color Green"はスタジオアルバムだから、ある意味要求が多くなるし、全ての楽器を同時に録音は出来なかった。ホーンセクション、ヴォーカル、そしてストリングスやその他の楽器を後から加えたけど、僕はこうやって制作するのも好きなんだ。メロディやパーツが旅(ジャーニー)の過程で僕の頭の中に現れてくるんだよ。だいたい最初のアイデアは決まってとても漠然としていて、ただグルーヴと曲のコードだけなんだ。メロディの大半は、曲作りを進めていく内に頭の中に浮かんでくるんだよ。"Color Green"では、終わりの部分を除いては、これまでで一番楽しいジャーニーだったと言わなきゃならないね。しかし、アルバムを作るという行為は、苦しみ(痛み)も伴うものなんだということを否定できない。ライティング、ミキシング、そしてプロデューシングには、たくさんの時間と努力を要する。それに家族に助けてもらうのに頼らないとならないし、それは家族にとっては要求が多い結果になるよね。今はアルバムが完成して、すごく幸せだと感じているよ。僕のファンのみんなも同じように感じてくれればと願っているんだ。"Juanita"とは少し異なる作品に仕上がったけど、"Color Green"はもしかしたら僕が求めているものにより近い作品になったかもしれないよ。
クレイジーケンバンド、メジャー移籍第1弾アルバム「Girls! Girls! Girls!」より、 限定アナログ12インチEPリリース!! 御存知 ! ! レコード番長「須永辰緒」氏による「山の音-そうだ、京都に行こう-」(Sunaga t Experience リミックス)や、西友KYキャンペーンCMソング「昼顔」、そして「横山剣」氏が、名誉館長を務める「横浜マリンタワー」のテーマソングとも言える「マリンタワー・ゴーゴー」収録 ! !そして、そして、何と ! !「横山剣」名誉館長から直々に「横浜マリンタワー」の入場チケット(館長自ら「横山」認印を押した超プレミアチケット)プレゼント ! !
全てのブラック・ミュージックにとっての魂の地、デトロイト。かの地が生んだ2つの伝説、テクノの巨人カール・クレイグと’70sスピリチュアル・ジャズの歴史的レーベルTRIBEがここに合体!カール・クレイグ・プロデュースのもと、デトロイト・ジャズの生き証人であるオリジナルTRIBEクルーが奇跡の再集結、伝説は今Rebirth=再生した!
70年代の伝説的スピリチュアル・ジャズ・レーベル、TRIBEが復活!











