平戸祐介は会うたびに力強くなっていく気がする。初めて会った時の遠慮しがちに話をする様子からは想像できないほど、自分のやっているジャズに自信がみなぎっている、そんな印象を受ける。ハードバップやワルツ、4ビートをジャズだ!と盲信するジャズマニアにはわからない境地。自身初となるソロアルバム「Speak own words」を来年早々リリース、その新作について話を聞きました。
平戸祐介/Speak Own Words 収録曲
01. Taxi Driver Theme
02. 生まれたてのメロディ feat. bird
03. I'm In Love
04. Against The Invisible Wall feat. Tomoki Seto(Cradle Orchestra)
05. And Far Away
06. A House Is Not A Home feat. 元晴(Soil&“Pimp”Sessions)
07. Down To The South
08. Love Will Bring Us Back Together Feat. mabanua
09. Spectrum
10. No More Sadness(Solo Piano Version)
11. Music feat. 畠山美由紀
12. Love Is A Losing Game
BIG ROOMをリリースした2年前はハウスに影響を受けた初期衝動をうまく表現したいという欲求が強くて、かっこつけてたと思うんです。かっこいいものを作らなきゃ!って思っていて、そのころのDJもかっこつけていて、全然良くなかったと思うんです。ハウスはかっこいいものだ!それを伝えることこそが自分の存在意義だと思っていたんです。
Kentaro Takizawa/Love & Happiness 12月7日発売 Love & Happiness
01. Sun is Shining
02. Like a Cinderella feat.mico
03. This World is Beautiful feat.MIHIRO~マイロ~
04. 6 in the Morning feat.ELLIE
05. I Live feat.Stephanie Cooke
06. ARIGATOU feat.Mika Arisaka & The Sunshowers
07. TEQUILLA feat.TEE
08. Love Waits feat.Heather Johnson
09. within you feat.Tomomi Ukumori
10. somewhere feat.Maynard Plant (blanc./MONKEY MAJIK)
11. Pray for the Earth
Bonus Track
12. Like a Cinderella (Japanese Ver.) feat.mico
--確か、配信のみでやっていたWe are the Worldのカヴァーが今回のアルバムに入っていて、最後にファーストアルバムのタイトル曲にもなったwonderfulの新しいミックスが入るという構成になっていますね。どんなイメージでこういう曲の並びになったんですか?
それはですね、もし、この楽曲を自分でプレイするなら、この曲順でっていうイメージですね。
--なんか、 凄くDJ的な感じが……。もしかして、DJも始めたとか?
そうです。始めたというか、今、やってます(笑)。DJプレイしながら、キーボードを弾くっていうスタイルでやっているんですね。それで、ダンスフロアで今、一番盛り上がるのがWe are the Worldなんですよ。それもあって、セカンドアルバムに向けて、当初はこの曲をメインにしようと考えていていたんです。だから、今作のアルバムのテーマは〝世界愛〟というか、世界を包み込むような愛、そういうイメージを抱いていました。でも、やっぱりメイン曲はカヴァーではなく、オリジナル曲がいいんじゃないかということで、世界愛をテーマにしたアルバムのタイトル曲になるオリジナルとして作ったのが、Ready To Loveなんです。
【収録曲】
01.Ready To Love
02.I’m So High(feat. Sky Hy)
03.Volcano
04.Turn Back The Time(feat. Alexandra Prince)
05.Shinning City
06.Never Letting Go(feat. Jonathan Mendelsohn)
07.I Feel So Good【Because of You】(feat.Terrance Downs)”Dub Mix”
08.I’ll Leave U
09.We are the World
10.Tell Them About Love(feat. Lisa Rudolph)
11.Wonderful 2011(feat.Jonathan Mendelsohn)”Extended Mix”
サウンドファインダーをご覧のみなさんへ
World Sketch プロフィール
CLUB MUSICを中心に活躍するコンポーザー / マルチプレイヤー守屋友晴のトラックユニット。 HOUSE、R&B、HIP HOPを軸とし、DANCE MUSICからメロディアスなバラード を中心に LOVE SONGをテーマとした楽曲を制作。 アーティストのサウンドプロデュースやハウスのコンピレーションCDのコンパイル、CLUBのプロデュースと、DANCE FLOORを核とした音楽制作のキャリアは約10年に及ぶ。 World Sketchの作品のリリースにあたり、親交の深いKING STREET SOUNDSの協力によりワールドワイドなシンガーとのコラボレートが実現。 近年は『ハウス・ディズニー』『ハウスネイション』への参加や様々なメジャー・アーティストへの楽曲提供が、話題を呼ぶ。
quasimode(クオシモード)がBLUE NOTE移籍2作目、通算5枚目となるアルバム「Magic Ensemble(マジック・アンサンブル)」を1月26日に発売する。楽曲、演奏ともにますます熟成されたバンドサウンドに仕上がった最新作は、踊れるジャズを標榜する彼らの真骨頂だ。シングルカットされたボイスパーカッションプレイヤーAFRAを迎えたPVはすでに公開されており、ご覧になった方も多いことだろう。アルバムに収録されたMusic can change the worldは一聴すれば、誰もが口ずさめる軽やかなメロディが印象的な楽曲だが、その他の楽曲についても演奏、アレンジともに素晴らしい。特にドラムスの今泉総之輔のプレイは要注目。
インタビューではリーダー兼ピアニストの平戸祐介とパーカッションの松岡“matzz”高廣に話を聞いた。
いよいよ発売となったMax Essaの2ndアルバム「WHITE SHOES BLUE DREAMS」は非常に完成度の高い作品となっている。ブラックミュージックに触発されたダンスミュージックというより、デヴィッドシルヴィアンなどの80年代ブリティッシュインベンションに触発された感じで、ダンスフロアだけでなく、ホームリスニングとしても楽しめる作品だ。あのミュージックマガジンで9点がついているということを本人に伝えると「うれしいね」って素直に喜んでいたのが印象的だ。
本格的に音楽活動を始めたのは1993年にWarp Recordingsからのデビューがきっかけ。以後Paper recordings、D-Vision、Love from San Franciscoなどでリリースしてきた。
最近ではIs it Balearic?、Bear funkや自分のレーベル、JANSEN JARDINから作品をリリースしてるよ。
あなたの音楽はNu Discoだったりバレアリックという音楽で語られるけど、それについてはどう思う?
バレアリックはジャンルじゃなくて、精神だと思う。ガラージと同じだね。Cafe Del Marのようなチルアウトだけじゃなくて、Amnesiaでプレイされているようなハウスだってニュービートだって、全部バレアリックだと思うんだよ。
スタジオに行って、「よし!今日はバレアリックな曲を作ろうと考えて、出来るもんじゃない。結局のところ、音楽が流れている場所や時間によって、醸し出されるものだと思うな。僕は自分の音楽をNu discoだとは考えていないんだ。例えば、僕のBack To The Beachや2 B The One U Wantという曲はハウスミュージックだと思うよ。Nu discoという言葉はレコードショップやマーケットにとっては必要なんだとは思うんだけどね。
Max Essaからサウンドファインダーのみなさんへメッセージ
White Shoes, Blue Dreams Now on sale !
Track listing
1) Moonlight & A New Direction
2) White Shoes, Blue Dreams
3) El Pilota
4) Glass Bottomed Boats
5) One Night Out Of Seven
6) Saturation (Dub)
7) We Can Run
8) Naked Horse Back Rider
9) Wrong Villa
10) Enoshima Mon Amor
11) Mirage
12) Love On The Water
Whereever I goは2日目にレコーディングしたんですが全然うまくできなくて、3日目にやったらすぐにできた曲です。この曲はメトリックモジュレーションというテクニックを使って複雑なリズムでテンポを変えていく曲なんですが、作曲当時Ari Hoenig(アリ・ホニッグ)というドラマーにはまっていて、その人のことを考えて作った曲です。
ラストはカーペンダーズですが。
Yesterday once moreは母が好きでよく聴いていた曲で、私も好きになった曲です。 アルバムもライブも派手な終わり方は好きじゃなくて、あー良かったねえ。いいまとまりだなって思ってもらえたらと思っているので、ラストにこの曲にしました。
今後の活動について教えてください。
12月には日本で全国ツアーを予定していて、12/2(thu) at Mt.Rainer Hall Shibuya Pleasure Pleasureが決まっています。それ以外のスケジュールもそろそろフィックスするので、是非お越しください!今年の3月のツアーでは大阪や岡山でのライヴが印象に残っていますね。今回も良いライヴにしたいです。
アルバムタイトルはいつもすべての曲が出揃ってから考えます。今回もジャケットの入稿ギリギリまで悩んでました(笑)タイトルってリスナーにとってのイマジネーションの入り口だと思うので。「FEATHER」というタイトルは数年前にとっても感動した、Ashes And Snow(by Gregory Colbert)という展覧会での映像作品からインスピレーションを得ています。あと同時に僕の歌声のもつ浮遊感みたいなものがこの言葉とリンクするようなイメージもあったので「FEATHER」というタイトルに決めました。
アーティスト/タイトル FEATHER / Joi TRACK LIST 01 Feather Intro 02 Purified 03 The Way You Love Me 04 Full Moon -chillout ocean mix 05 Unbreakable 06 You're The One -caribbean mix 07 Coco's Dance 08 Amber Stone -interlude 09 Continuously 10 Plumeria
僕が作っているアンダーグラウンドな音楽とみんなが知っているようなモデルを使うことで、そのモデルを支持するようなファンにも聴いてもらいたかったんです。 HIP HOPの場合はメインストームがJ-POPと垣根がないくらい成熟していると思うのですが、ファッションも音楽とリンクしている。ファッションからも入れるし、音楽からもファッションに入れる。ハウスについてはまだまだそういう感じではないんですよね。 音楽とヴィジュアルがリンクすることによって、ハウスの持つアンダーグラウンドなイメージを払拭したかたった。僕はJAZZも好きなんですが、実はジャケットのコンセプトはBLUE NOTEのアート・ワークをモチーフにしています。ジャズ・ミュージシャンとモデルがコラボレートしているというものの現代版です。 これからもこのコンセプトを変えることなく、音楽とジャケットを楽しんでもらえるような作品を作っていきたいと思います。
Message from DJ KAWASAKI
<INFORMATION> 9/10(金)入場無料!DJ KAWASAKI出演、お月見パーティ開催決定@丸ノ内ハウス MOON DANCE〜One night luxury party with Soulful & Galactic house music 大都会の夜空を眺めながら、極上のダンス・ミュージックを満喫する特別な夜。一足早い"お月見"を丸の内ハウスにて開催します。ゲストDJは、ニュー・アルバム、『PARADISE』をリリースしたばかりのDJ KAWASAKI。そして、トップ・ブランドのパーティーには欠かせないDJ HICO。2人がプレイするソウルフルでギャラクティックなハウスを心ゆくまでお楽しみ下さい。 東京のナイト・シーンを彩る新しい風物詩が誕生します。