2010/07/27

訃報:2010年7月27日 Al Goodman(アル・グッドマン)逝去 享年63歳

Moments(モーメンツ)、Ray,Goodman & Brown(レイ・グッドマンアンドブラウン)のAl Goodmanが
7月27日の早朝なくなりました。享年63歳(注:1942年3月31日生まれという説もあり)

学生のころ、「新川、これをドライブの時に掛けて、女の子を口説くんだ。。」と、カセットテープをもらいました。その中に入っていたのがMomentsのLove on a two way streetでした。この曲をきっかけにSweet Soulに夢中になり、Blue magicStylisticsDelfonicsなどを聴いて、Phillyに目覚め、EbonysBlue notes聴いて・・・、ってVinyl diggerのきっかけになったといっても過言ではないアーティストがMomentsでした。
79年になると、Ray Goodman & Brownとしてアルバムをリリース、この1stアルバムは絶品で、
Inside of you、シングルカットされたSpecial Ladyをはじめミディアム、スローが快調な1枚。3作目となるStayではタイトルチューンが感涙のバラードで、Sweet Soul名盤の1枚。
来日も何度かしていますが、一度もライヴを見たことがないのが悔やまれます。 合掌。

Special Lady

7月 27日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/07/22

Cover Story Japan / Wax Poetics Japan 別冊が発売!!

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いよいよWax Poetics Japanの別冊マガジンとしてカヴァー・ストーリー・ジャパンがこの夏に発売されます!!

日本を代表するディガー12名による20枚のレコードを使った10個のストーリー。

総数240枚にも及ぶレコード・ジャケットはレアな括りや、成り行き任せのカヴァーを選別したのではなく、各自見開ページを想定し隣り合わせにどのように各カヴァーが見えるのかを考えた上に選盤しています。各カヴァーはお互いに、アートワーク、デザインやテーマ等で関連性があり、掛け合いを想像し、まるで一つの物語を伝えるかのようになっています。発売日は7月30日です。乞うご期待!!

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Cover Story Japan / Wax Poetics Japan 別冊
7月30日 全国一斉発売
Price:2,980 yen (Tax Inc.)
全国書店、タワーレコード、HMV、TSUTAYA、
disk union、各レコードショップにて販売
Sponsored by New Era

Cover Story Japan 選盤者12名
DJ JIN
Tatsuo Sunaga
DJ MURO
Mitsuru Ogawa
Daisuke Kuroda
K-Prince
Masanori Ikeda
Hiroko Otsuka
Naoki Ienaga
Toshio “Bing” Kajiwara
JAM
Masashi Funatsu

7月 22日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/07/17

SOUND FINDER RADIO 2010年7月17日放送分 SHIBUYA FM(78.4mhz)

今週のゲストはミュージックマガジンの矢川くんでした。彼らしい、ミュージックマガジンらしい選曲だったのではないでしょうか?

レコード・コレクターズ8月号(7/15発売)

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【特集】 日本のロック/フォーク・アルバム・ベスト100(60~70年代篇)
毎回、話題沸騰の“レココレ・ランキング”ですが、邦楽を対象としたものはこれが初となります。今回、対象としたのは、1960~79年の間に日本でリリースされた日本のロック/フォークのアルバム。30名の筆者の方々にお一人25枚ずつ順位付きで決めていただいたリストを集計したものを元に最終的には編集部で調整をして100枚を決定しました。

1. 夏なんです / はっぴいえんど
71年「風街ろまん」より。個人的には大学生の頃出会って、日本のロックの大きな歴史を紐解く最初のアルバムになりました。それまでほぼ洋楽志向だった私のその後の音楽生活を激変させた一枚と言えます。夏なので、ジェイムス・テイラー風なギターとコーラスが美しいこの曲を。

2. シャックリ・ママさん / 大瀧詠一
そのはっぴいえんどのヴォーカリスト、その後プロデューサーとしても大御所となっていきます、大瀧さんの75年のセカンド・ソロ・アルバム「ナイアガラ・ムーン」より。ミュージシャンズ・レーベルの走りとなった自身のナイアガラ・レーベルからのリリース。
この曲に限らず、歌詞とヴォーカルのユーモラスな遊びの楽しさに気づけば、誰でも”ナイアガラー”への道が開けます。

3. 今日はなんだか / シュガーベイブ
そのナイアガラ・レーベル最初のリリースは大瀧さん自身のソロよりもレーベル性を強調する意図もあってか、このシュガーベイブでした。
山下達郎と大貫妙子が在籍した、いまや伝説とも言えないくらいに評価が定まっている名作ですが、コーラスワーク、キラキラした都会的なサウンドは当時のサブカル・シーンでは誤解され、評価を得られなかったと言います。

4. あなたから遠くへ / 金延幸子
こちらは細野晴臣さんプロデュース。初期ジョニ・ミッチェルの影響が強いサウンドが印象的な72年のアルバムです。90年代には小澤健二が自分のコンサートのSEでかけて話題となり、しばらく渋谷界隈のレコード屋からこのアルバムがすべて消えたという噂が残っています。

5. 銭がなけりゃ / 高田渡
71年、はっぴいえんどのメンバーがバックバンドを務めています。
はっぴいえんどは当時の最先端のアメリカン・ロックなどを取り入れる志向でしたが、この人は完全なルーツ・ミュージック志向でした。ご冥福をお祈りします。

6. 満足できるかな / 遠藤賢司
71年のセカンドより。こちらのバックもはっぴいえんど。
「女性が僕の首をのこぎりで切り落とす、でもそれで満足できるかな」という恐ろしい歌詞が激しく歌われます。このアルバムには三島由紀夫の自殺について言及される「カレーライス」というヒット曲も入っています。

7.. 鼻からちょうちん / 村八分
唯一の公式音源がこの73年の京都大学西部講堂のラストライブという、まさしく伝説のバンドという言い方がふさわしい京都のロック・バンド。
ギタリストのCharがセックス・ピストルズを聴いて「これ村八分と一緒じゃん」と発言したという有名なエピソードもあります。

8. 気球にのって / 矢野顕子
76年、20歳のソロデビュー作にしてバックがリトルフィート(A面のみ)。
矢野のあまりの個性の強さに、ローウェル・ジョージが「アキコの充分なバックアップが出来なかったからギャラは受け取れない」と謝ったという話も有名です。

9. ちっちゃな時から / 浅川マキ
昨年亡くなった浅川マキさんのデビュー作「浅川マキの世界」(70年)より。
一貫した意思のもと、アンダーグラウンドでの活動を守り続けた稀有な人でした。

10. 髭と口紅とバルコニー / 鈴木慶一ムーンライダーズ
76年「火の玉ボーイ」より。当初は鈴木慶一名義のソロだったが発売前に両名名義になったいう、両名名義としては唯一の作品です。
ムーンライダーズはこの後、CDが出始めの頃にCDのみで新譜を販売するなど、時代の先端を行くバンドとして音楽性もどんどん変化していきます。

11. 恋は桃色 / 細野晴臣
73年、はっぴいえんどの解散後の初ソロ作。ディラン&ザ・バンド「ビッグピンク」の影響で、狭山市のアメリカ村入間基地の自宅に持ち込んでレコーディングしたといいます。この曲は今も若手ミュージシャンにカヴァーされる名曲。

MUSIC MAGAZINE8月号(7/20発売)

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【特集】 ボアダムス
1986年の結成以来、日本でも、世界各地でも、圧倒的なパフォーマンスで評価の高い音楽集団=ボアダムス。プリミティヴで、アヴァンギャルドで、トランシーで、スペーシーで、捉えどころのない個性的な音楽は、彼らを孤高の存在へと押し上げた。00年代に入ると、複数のドラム・セットを中心にした編成で、新たなサウンドを提示。ニューヨークで行なった77台のドラム・セットによるパフォーマンス=77Boadrumなど、ライヴならではの音響体験は、観る者に衝撃を与えながらも、観る機会を得られない者には、秘儀のごとく伝わりにくいものとなっていった。東京では4年ぶりとなった今年5月のライヴで、ようやく最新型のボアダムスを体験できたという人も多いだろう。この7月には、77Boadrumを追ったドキュメンタリーもDVD化された。今、ボアダムスの魅力を探る。

11. super roots 7
98年の作品。トランス的な96年「スーパーアー」とこのアルバムがボアダムスの頂点を極めていた頃だとも言われますが、最近の活動にも目が離せません。最新号ではEYE&YOSHIMIのほか、現在のメンバーそれぞれに独占取材しています。

レコード・コレクターズ増刊「マイケル・ジャクソン・ワークス」(7/8発売)

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没後1年、キング・オブ・ポップの音楽をもっと知ろう!
ジャクソン5でのデビューから突然の死までの間に残された数多くの作品を、ていねいに解説。アルバムや映像作品のガイドはもちろん、60の名曲の魅力を探る「60エッセンシャル・ソングス」、彼が影響を受けたり共演したりしたアーティストのアルバムを紹介する「マイケルをさらに知るための30枚」など、彼の作品の背景に踏み込むとともに、その功績を振り返ります。マイケルの音楽そのものが人種や世代を超えて深く愛された秘密を解き明かします!

放送では紹介できませんでしたが、マイケルの増刊号も出ました。ぜひお手に取ってみてください。よろしくお願いします。

7月 17日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/06/21

これを聴かずに死ねるか!2010年7月8日発売 カルロス・アギーレ・グルーポ / クレーマ

Rcip0144_cover来月発売になるカルロス・アギーレ・グルーポのアルバムがめちゃくちゃいいです。
元々のリリースは2000年。10年の時を経て日本でも発売になります!!
最初から最後まで全ての曲が素晴らしいです。
発売は7月8日、Après-midi Recordsからです。そう、一代Cafe musicブームを作ったあの店のレーベルです。

現代アルゼンチンの最重要アーティストにして、多くのミュージシャンや良心的リスナーの憧れと畏敬を一身に集める天才、カルロス・アギーレ。
ブエノスアイレスから遠く離れたエントレリオス州・パラナを拠点に、河のほとりで創作活動を続ける孤高のコンポーザー/ピアニストそして詩人、カルロス・アギーレ。伝統的なフォルクローレの切ないメロディー、悠然としたリズムを継承しながらも、ジャズやクラシック、ブラジル音楽の要素を織り交ぜ、洗練されたハーモニーとコンテンポラリーな魅力をたたえた、美しい音世界。1音1音に宿る、アルゼンチンの自然の雄大な映像が浮かぶ幽玄の響きが、乾いた心に深く、ゆっくりと潤いをもたらします。生ける伝説として、現代アルゼンチンを代表する音楽家の大名盤であるのみならず、極めて流通量が少ないため常に入手困難で長らくプレミアが付いていた本作が、音楽を愛する全ての良心的リスナーの注目を集める中、ついに正式に国内盤リリース。手作りのスリーヴ、1枚1枚手描きの水彩画(=つまり1枚1枚が違う絵/ジャケットになる手の込んだスペシャル仕様)まで、オリジナル盤特製アートワークを再現!さらに歌詞対訳、ライナーノーツを付け、これまで知られる機会のなかったアギーレの美しい詩の世界からその哲学の一端までを紹介します。
自身のグループを率い2000年に発表した傑作ファーストが、満を持して国内盤正式リリース! オリジナル盤特製アートワークを再現!
心の調律師のような音楽。
ここまでエレガントな叙情とメランコリーにあふれ、言葉を失うほど美しくメディテイティヴなサウンドはかつてなかった……。心の奥深くを癒してくれる、音の桃源郷からの幽玄の名作。
『美しき音楽のある風景~素晴らしきメランコリーのアルゼンチン』
シーン最重要人物カルロス・アギーレと音楽的・精神的に親交の深いアーティストによる、ジャズやクラシックとボサノヴァやフォルクローレがまろやかに溶け合い、現代音楽やエレクトロニック・ミュー
ジックの意匠も繊細にちりばめられた、詩情と映像美あふれる神がかったような名曲たち。

[ ライナーノーツ:吉本宏 / 歌詞対訳:西村秀人・谷本雅代 ]
[ 全13曲 / 1999年アルゼンチン録音 ]
発売日:2010 年7 月8 日
定価:2,625 円( 税抜2,500 円)
レーベル:Après-midi Records(発売・販売元:インパートメント )


*サウンドファインダーではオススメディスクを紹介します。掲載希望のレーベルの方はお気軽にご連絡ください。
メールはこちらから


6月 21日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

6月26日開催のSOUND FINDER Vol.4 イベント主演者のPVやライヴ映像の模様です。

いよいよ今週末に開催になる、SOUND FINDER Vol.4へのライヴ出演が決まっているアーティストの動画を集めてみました。

■青山陽一

If you want me to stay(Slyのカバーですね)


シャドーボクサー


もっと見たい!という方はこちらから


■CHAINS

紅い女


ぶちこわせ


もっと見たい!と言う方はこちらから


イベント詳細
日時:2010年6月26日(土曜日)19:00より 
料金:2800円/1ドリンク
場所:西麻布Sweet Emotion 詳しくはこちら
出演者:LIVE/青山陽一、CHAINS DJ/Tadahisa Shinkawa(SOUND FINDER)、青山陽一、Shunsuke Yagawa(Music Magazine)、丸山桂(CHAINS・SOUND FINDER)

6月 21日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/06/19

2010年6月19日放送分 SOUND FINDER RADIO(SHIBUYA FM 78.4mhz)

今週のゲストはミュージックマガジンの矢川君でした。
矢川君は来週土曜日開催のイベントSOUND FINDERでもDJをしてもらいます。普段彼の声を聴いて、どんな人なんだろうと想像しているそこのあなた!是非会場まで。
イベント詳細はこちら

ミュージック・マガジン7月号(6/20発売)

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【特集】 ゼロ年代アルバム・ベスト100[邦楽編]
6月号の特集“ゼロ年代アルバム・ベスト100[洋楽編]”に続き、今月は[邦楽編]をお届けする。00~09年に発売された“日本の音楽”からベスト100を選出したランキングだ。本誌増刊『The Groovy 90’s~90年代日本のロック/ポップ名盤ガイド』を見ても、1990年代に日本の音楽が多様化し、その地位も向上したように見える。70年代だったら洋楽ロックを聞いていたであろう音楽ファンの若者たちも、独特で多彩な“邦楽”を聞くことが刺激的になった90年代。一方でリスナーの細分化が進んだと言われ、音楽シーンも変化した。そんな90年代を経て突入した2000年代、日本の音楽はより進化/深化したのだろうか。このランキングから、ゼロ年代を振り返ってみよう。

1. 空洞です/ ゆらゆら帝国
結果的にラストアルバムとなってしまった2007年「空洞です」よりタイトル曲を。彼らの解散は、毎回のようにライブに通っていた大好きなバンドが突然解散してしまったという、個人的にはここ数年での音楽シーンでもっともショックな出来事でした。もう彼らのライブが見られないと思うと本当に残念です・・とはいえ、彼ららしい、前向きな解散なので、坂本慎太郎さんほかみなさんのこれからの活動に期待したいと思います。

2. WORLD'S END SUPERNOVA / くるり
ご存知、岸田繁率いる京都の立命館出身のバンドです。初期は比較的ストレートなロックバンドでしたがこの曲も収録された2002年の「THE WORLD IS MINE」などではエレクトロを大胆に取り入れたり、その後クラシックにハマってみたり、アルバムごとに違うアプローチを展開します。メロディと詞に力があるので底に流れている魅力は変わらないと思います。

3. 影の無いヒト / ASA-CHANG&巡礼
この恐ろしい曲をかけるか迷いましたたが、誰も聞いたことのない不思議な力を持った音楽だと思い思い切ってかけました。・・・残念ながらスタジオでは大不評でしたが、リスナーの中には面白がってくれた方もいることを信じております(しかし来月からはもう少しわかりやすいものをかけます・・)。坂本龍一が声で参加。

4. Riff Man / ZAZEN BOYS
今月は濃いです。向井秀徳率いるロックバンドの、目下のところ、おそらく最も激しい曲です。彼らの激しさとメッセージと演奏力が力いっぱい発揮された名演だと思うのですが、こちらも土曜のお昼には合わなかったでしょうか・・・すみません。

5. All Power to the Imagination / Buffalo Daughter 
ビースティー・ボーイズのグランドロイヤルからデビューしている、もしかしたら日本よりも世界の方が知名度があるバンドかもしれません。ランクインしたのは過去のアルバムですが、新たに自主レーベルを立ち上げての新譜「The Weapons of Math Destruction」が来月リリースのため、その新譜より。ミュージック・マガジン最新号には彼らの最新インタビュー記事も収録しています。

6. Music / Cornelius 
2006年「SENSUOUS」より。この人もワールドワイドな活動が評価されているミュージシャンです。一聴すると耳障りの良いポップ・ソングなのですが、アルバム全体を通して、各音の細部の位置までとても凝っていて非常に面白い音の構造になっています。彼の奥深さ、そしてポップ・ミュージックのセンスを感じます。

7. BLIND MOON / さかな
イントロのギターから一気に世界に引き込まれてしまう名曲です。自在に声を操るポコペンさんのヴォーカルに圧倒されます。
この曲が収録された「BLIND MOON」、個人的にはゼロ年代のナンバーワンアルバムかもしれない。このアルバムが今回のランキングに入ったことが素直にうれしいです。

8. 今日を問うpart2 / 二階堂和美
この人も強烈な個性の女性シンガーソングライターです。広島在住で、浄土真宗本願寺派の僧侶という一面も。ゼロ年代半ばくらいから存在感が一気に増してきた感がありますが、天才肌の人でライブを見ると本当に声にみなぎる力に感動してしまいます

9. Pom Pom 蒸気 / Harry Hosono & World Shyness  FLYING SAUCER 1947 (2007)
ここへきて活動が活発になっている細野晴臣さん。2007年の「FLYING SAUCER 1947」より。この曲は1976年の名盤「泰安洋行」からのセルフカバーで久保田麻琴とのハリー&マックでも再録され、ライブでもよく演奏される代表曲ですが、このアルバム自体が全体的にアメリカンルーツミュージックに根ざしていて、他にもYMOの「BODY SNATCHERS」や「SPORTS MEN」もカントリーになって蘇っています。ギターは徳武 弘文さん。

10. 罪深きグルーヴィー / 青山陽一
6/26(土)にサウンドファインダー主催のライブイベントがあります。
青山陽一さんと京都のバンドCHAINS。詳しい告知は新川さんにお任せしますが、新川さんはもちろん、ワタクシ矢川もDJをやらせて頂きます。青山さんもライブ出演のほかにDJ出演も?という面白そうな夜です。みなさんお誘い合わせの上、遊びに来てください。
曲は2002年のアルバム「jaw」より。ゆったりとしたファンキーなリズムとそこに乗っかってくるギター・ソロが最高にカッコいいです。

というところで放送は時間切れになってしまいましたが、以下の二冊も絶賛発売中ですのでよろしくお願いします!

レコード・コレクターズ7月号(6/15発売)

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【特集】 フェイセズ
フェイセズは、主要メンバー脱退で解散の危機に陥っていた1960年代の名バンド、スモール・フェイセズに、ジェフ・ベック・グループから二人のメンバーが加入し、69年に生まれた新たなグループでした。ヴォーカリストのロッド・スチュワートがソロとして先に成功を収めたことで契約関係上の困難を抱えることになりますが、陽気で時にユルさもありながら、一方で英国的な風情も感じさせるユニークなロックンロール・バンドとして人気を得ていきます。活動期間は決して長くありませんでしたが、日本人ベーシスト、山内テツ加入後の74年に東京と大阪で行なった来日公演は、こと“楽しさ”という点においては、70年代に数多く行なわれた来日コンサートの最高峰として、今でも多くの日本のロック・ファンに語り継がれているのです。紙ジャケ・リリースを機にふり返ります。

レコード・コレクターズ増刊号ディスク・セレクション・シリーズ『プログレッシヴ・ロック』(6/18発売)
http://musicmagazine.jp/published/rcex-201007dsspr.html

大鷹俊一(監修)定価1500円

ディスク・セレクションシリーズ第1弾

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入門者のためのガイドとしてだけでなく、ベテランのリスナーのための手軽な再入門の書として、代表的なアルバムと基本的な知識を紹介する新シリーズ。
●選りすぐりのアルバムをていねいに解説
●ビッグ・アーティストをピックアップ
●読みやすいサイズでオール・カラー

キング・クリムゾン、ピンク・フロイドなど主要5バンドをフィーチャー。イギリスのほかドイツ、イタリアなどのアルバム全209点をセレクション。

6月 19日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/06/18

特別寄稿: Garry Shider (July 24, 1953 – June 16, 2010)

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文: 東条重千代(宮尾すすむと日本の社長/Loving Power

ファンカデリック(Funkaderic)の”自称”リーダーであり、P-Funk All-Starsのリードシンガーだったゲイリー・シャイダー(Garry Shider)が亡くなりました。脳と肺のガンだそうです。

1972年以来、ジョージ・クリントン(George Clinton)の傍らには常にゲイリーの姿がありました。多くのメンバーが入れ替わってゆく中、ゲイリーは真にジョージの片腕と呼べる存在でした。

奇妙なファンク集団P-Funkにはオムツのメンバーがいる、とゆうことはよく知られたところだと思います。
忘れもしない1989年MZA有明。ライブのフタを開けるとそこにはあのオムツ男がいました。
そのオムツ男がゲイリー・シャイダーでした。
その後3時間余り繰り広げられたライブの詳細がほとんど思い出せないほど打ちのめされました。
ただただ嬉しくて呆然と曲のフレーズを叫び続けていました。

あれから21年、まさかジョージより先に逝ってしまうなんて…

衷心より哀悼の意を表します。
Rest in P. Mr.Garry Shider

Shigechiyo/Loving Power

Funkadelicの作品はこちら
P-Funk All Starsの作品はこちら


【soulbar Loving Power】
Lovgin






◆営業時間
20:30~5:00
lastオーダー
food→3:00
drink→4:00

◆定休日
日曜日
連休の場合は最終日

◆住所
東京都世田谷区太子堂4-22-12 Yビル2F

◆電話番号
03-3487-0082

◆アクセス
田園都市線 三軒茶屋駅
北口Aを出て目の前の信号を渡り真っ直ぐ→右手側にすぐ見えてくるマクドナルド、交番の間のすずらん通りに入る→左側、栄寿司2階

6月 18日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

訃報:2010年6月16日 Gary Shider(ゲイリー・シャイダー)逝去 享年56歳

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長い間闘病生活を送っていたParliament(パーラメント)/Funkadelic(ファンカデリック)のギタリスト、Gary Shider(ゲイリー・シャイダー)が肺と脳のがんのため亡くなりました。享年56歳。

George Clinton(ジョージ・クリントン)の参謀として曲作りやプロデュースも積極的に行っており、ステージ上では、あのオムツをしていた、あの人です。

彼らの音楽はステージも大きな魅力でした。最盛期のステージには20人以上がラインナップされていて、その様子は1977年にリリースされているP.Funk Earth Tourというライヴ盤で知ることができます。このアルバムは75年リリースのMothership Connection、76年にリリースされたThe Clones of DrFunkensteinをライヴで再現したものですが、ストーリーはDr Funkensteinがファンクで人を躍らせることを使命としていて、まったくFunkを感じることができない悪人?と戦うという突拍子もないものでしたが、Gary ShiderはここでStar childというDr Funkensteinのクローンとなる役柄を演じていました。

DJでも彼らの曲をピックアップする人は多く、One nation under a groove(Funkadelic)Give up the funk(Parliament)Flashlight(Parliament)は今は亡き、Walter GibbonsLarry LevanもプレイしたGarage Classicです。

ダンスミュージックに多大な影響を及ぼしたGary。
心よりご冥福をお祈りします。

因みに、P-FunkとはThe Purest form of Funkの略です。

Give uo the funk

6月 18日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/06/08

訃報:Marvin Isley(マーヴィン・アイズレー)逝去 2010年6月6日

Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)の末っ子である、ベーシスト、Marvin Isley(マーヴィン・アイズレー)が6月6日、56歳の若さで亡くなりました。長い間糖尿病を患っており、そのために両足を切断。音楽業界を引退していました。
Isleyと言えば、50年代から活躍するグループ。初期のヒット曲としては「Shout」「Work to doBeatles(ビートルズ)のカバーとして有名な「Twist and shout(ツイストアンドシャウト)」があり、この頃は無名だったJimi Hendrixもバンドに在籍していました。

70年代に入ると、バンドとして6人組でスタート。この時、Marvinもバンドに参加します。
Who's that lady」、「Harvest for the world」、「Groove with you」、「For the love of you」、「At your best」、「Between the sheets」など沢山の名曲が彼らにはあります。

心より冥福をお祈り申し上げます。

僕が中でも一番好きだった曲はこれかな。Wham!が「Make it big」でカバーしていました。

Isley brothers関連作品はこちら

6月 8日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/06/05

2010年6月5日(土)放送分 SOUND FINDER RADIOトラックリスト SHIBUYA FM

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6月11日からアフリカでワールドカップ始まります!
日本は前哨戦で苦戦しておりましたが、いいところまで行くことを期待しております。
また、この日は開催を記念してPCMでAround the worldという企画で世界のいろいろな音楽をお届けします。チャージはかかりません。皆さん是非遊びにきてください。

そして、6月12日からはSOUL POWERがいよいよ公開されます。ブラックパワーを存分に感じてください!!

01:Water no get enemy / Fela kuti
ナイジェリアを代表するAfro beatのオリジネーター、Pete Rockがサンプリングしたことでも有名な曲です。
Giles PetersonがHavana CulturaでカバーしたRofoRofo fightはFela Kutiが原曲です。
先日も3枚組のヴァイナルボックスが発売されました。

02:Black and proud / 6th Inffantry Brigade Of The Nigerian Army
03:Comencemos / Phirpo y sus caribes

Inspiration of Fela Kutiというコンピレーションが発売になりました。ヴァイナルは10inchの4枚組。もちろんCDでもリリースされています。
今まで聴かれることがなかったようなナイジェリアやガーナのアーティストの作品がコンパイルされています。編纂はStone throwのイーゴン。ライナーノーツも執筆していて、博識ぶりは圧巻。その中から、これぞAfro beatというものをピックアップ。
レアグルーブが好きな人は是非。

04:It's A Better Than Good Time / Gladys Knight
The Blank Generation - Blank Tapes NYC 1975-1987というコンピが発売になりました。
レア音源満載のコンピですが、Bob Blankというエンジニアが所有していたスタジオで収録された音源をもとにコンパイルされています。
今回ピックアップしたGladys Knightのこの曲は当時カナダ盤のみでリリースされていたシロモノ。
海外のオークションサイトなどでは400ドルを超える逸品がこのコンピに収録されているというだけで買いです。

05: The Challenge / Billy Hinton (Mr Peabody's Edit)
シカゴにあるPeabody recordsというショップが主体となって、まだ掘り起こされていないシカゴのモダンソウルをコンパイル。
The Real Sound Of Chicagoというタイトルでレコード、CDともに発売中です。
収録されているアーティストは全く聴いたことがない人ばかり。。
最近のコンピレーションはヴァイナルディガーの心意気を感じるものばかりでオススメです。

06:Just happy to know you / Mental Remedy
夏ごろ発売されるアルバムからの先行カット。これからの季節にピッタリな感じのブリージンなハウスです。

07:Cantiga / Egberto Gismonti
Villalobosというブラジルのクラシック作曲家の作品をEgberto Gismontiという人がカバーしたもの。
A面はカールクレイグとモーリッツヴァンオズワルドが手掛けたアレに通じるものがあります。
スティーヴライヒとかが好きな人にはオススメしたい作品ですが、なかなかお目にかからないアルバムです。アルバムタイトルはTrem caipiraです。

08:And then there were ten / Mo Foster
ロックジャズを問わず多くの作品に参加するセッションベーシストのソロアルバムBel Assisからの
ピックアップです。夕方ビーチとかで聴くと最高なChill outです。

6月 5日, 2010 SOUND FINDER talks | | コメント (0) | トラックバック (0)

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